米英映画ばかりみていると英語発音に慣れてしまい映画のテンポも自然と米英の感覚となるものだ。そんな中、僕はたまにフランス映画を息抜きに入れる。 内容は期待していないのだが、意外にも(失礼であるが)傑作に出逢うこともある。 ▼ 死刑台のエレベーター(1957年) …
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