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Nous ne savons pas qui a donne un sens au slash. Mais meme maintenant, nous ne connaissons pas la signification exacte. Nous pouvons vivre avec ca.

June 2007

空港ロビーで帰りの飛行機を待ちながらぼーうっとしてつい昔の下宿人の男の話を思い出した。非常にそれはくだらない話だ。 ▼ 男は東京の下町の汚いアパートの3階に住んでいる。下の一階には銭湯があり隣には定食屋がある。よく毎日のようにその銭湯と定食屋を利用する。…
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伊邪那美命は、 最後に火の神である迦具土神(かぐつちのかみ)を産み、 やけどを負って死んでしまう。 これを嘆いた伊邪那岐命は、 妻を黄泉(よみ)の国まで追っていくが、そこで汚(けが)れを受け、あわてて逃げ帰って 史上初めて「みそぎ」をする。 ▼ この古事記に書…
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宮崎でゴルフするなら? もちろんフェニックスもトムワトソンも良いのだが 折角この大自然で爽快なゴルフを満喫したいカップルには 松林が多少狭苦しく、単調であり、また爽やかさに欠ける印象もある。 ▼ そんなゴルファーにオススメなのがシーガイアから車で30分の青…
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国産み神話から天孫降臨、そして神武天皇まで、古事記のハイライトともいえる物語の舞台となった 宮崎は、まさに神々のふるさと。 ▼ はるかなる古代への入り口は 街角のあちこちにひっそりと扉を開けている。 神話をめぐる小さな旅へ 日本の場合は男女神である伊…
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宮崎にここ数年にてものすごい来訪させていただいているが今回は江田神社を来訪。 古事記にも記される由緒ある場所に構える古神社。 ▼ 妻とサイクリングにて。 まずその前に古事記にイザなぎのみことが禊をしたと古事記に知るされる御池へ。 妻も気に入るその池は蓮華…
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友人のたーちゃまから手紙が実家に届いたらしい。らしいというのは電話をかけてああこれ届いていたよと母から言われかから。 ▼ 電話しなかったらいつ報告があったことやら。どうやら彼が結婚するらしいのだ。彼は中学の友人である。 ▼ その彼が招待状を出してよいか…
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実際腕時計の現代の役割は変わり果てた。 懐中時計が当たり前だった時代から初めて腕時計の概念が構築されたときは街にも街路時計もなく本当に時間を知るために必要だった。 ▼ 今はどうだろう。時間を知るすべはいくらでもある。時は不要でも街にあふれその気になれば…
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今年の全米オープンが終わった。 タイガーはオークモントを去った。 ▼ タイガーはおそらく50年に1人いるかいないかのプロスポーツ選手。 私は彼のぶっちぎり優勝も好きだが彼の2位に終わったメジャートーナメントも好きだ。 ▼ ジャックニクラウスはメジャー優勝…
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疲れました。そういえばこの土曜日に庭完成しました。 ▼ 今後しばらくの枯山水の庭の製作はご遠慮しましょう!! 精魂尽き果てましたが蹲に水を引いたときの喜びはかえがたい! ▼ その後も東京に行くはずの甥っ子に捕まり名古屋デパートめぐり。 折角なので久々デパ…
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自分にとって宗教ってなんだろう? まず宗教自体何かが難しい。 ▼ 今の時代、僕は、私は無宗教って思っている人って多いと思う。かく言う私もそのひとりだった。今は、はっきり違うと言える。自分は浄土宗と神道の日本古式仏教の宗教信者だろうといえるのだ。 ▼ 宗教…
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イ草でできた製品は暑い夏だけでなく肌触りがなんとも心地よい。 そんなイ草は熊本産の伝統的な工芸でもある。 ▼ 熊本の井上さんがおりなすイ草の座椅子はい縄であんだ一品である。 ▼ パソコンを打つときにも胡坐をかく時にも重宝する。 そんな彼のい縄座椅子の製作…
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諏訪田製作所さんの爪切りの特徴は、握ったときの力が全部薄い刃に伝わり、刃同士がピタッと噛み合うことで爪を『切る』ことです。他に押さえがないので、握る力が全て切る力になります。 よその爪切りでは不可能な場合がほとんどですが、諏訪田製作所さんの爪切りの刃は、…
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先日の山田焼きを飛騨高山の骨董屋さんから購入した。着払いとのことであったので当然宅配便業者から請求されるかと思っていたが請求は送料だけ。 ▼ 骨董のハコから口座名が書いてある紙があった。なるほど奥ゆかしい請求だ。昨今インターネット詐欺などが横行している時…
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白川砂 15kg x 50袋=750kg 白玉砂利 10kg x 60袋=600kg 那智黒砂利 10kg x 20袋 腰にきますね。仕事に影響しないといいですが・・・。 ▼ 今後の作庭に備えて軽トラと荷車など本当購入しようかとも。 そんなかんなで殆どの休…
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骨董屋さんで見かけて義父と盛り上がったが、 10日過ぎて何となく未練がふつふつと残り、 義父からなぜか 何かあったとき、ここへ電話しなさいと お節介にファックスしてきた さあどうしようかなとポーズをつくりながら 忘れていたが なぜかやっぱり気に…
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ふと最近庶民的な?植物の身近な優しさを感じる。 山野草は雑木もその一つ。 ▼ 彼の作品は十分説得力がある。 元来、苔玉も陶芸もやっていた彼はそれを融合させた。 ▼ その融合には合理性という単純な足し算ではなく苔に対する愛情がブレンドされてまったく新しい芸…
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現代の陶芸の作り手も作品も雑多騒乱である。 ▼ 見た目が良くても持ってみるとこれはなんぞ??なんてものもあり。 陶芸は自分に感性にあうのを探すのが難しい。 ▼ いっそ自分でつくってしまえと思うのだが・・・。 ▼ 水谷靖氏の作品は私が好きな数少ない民藝の天…
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あねの家の庭がしにそうになっていたので居た堪れなくなり僕が立て直しを図ることに。姉が所謂、施主さんとなる。 姉の家の庭は和庭園と洋庭園と二つに分かれる。 和庭園だけでも50坪はゆうに超える大きさである。 気楽に言ったものだが今までの作庭で一番の広さ。…
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ダリ展だ。 おそかりし拝観。 あまりにもダブルイメージ手法が多すぎて真実がつたわらないぞ。 まあダリさんも自分の治療のため愛妻のために描いていたといって過言ではない。 本当に変な解釈はいらないね。…
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きわめてユニバーサルで僕好みの家電といえば無印良品にも多いですが購入まで至ったのは数少ないわけで・・・。 今までテレビデオとファックスを購入して今回病院のファンにこの商品を2個購入。 受付の方がいつも汗が出ては爽やかな対応ができないと思いドネートしま…
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仕事楽しくてしょうがない。 そんな人は尊敬する。 仕事は楽ではない。 こと自分のことでいうなら楽である。やっと楽になった。つまり仕事の意味がわかってきつつあるからだ。さらに言うならばお給料もらう仕事に楽なのはないことがわかっているから楽なのだ。仕事…
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魯山人は芸術と言う名の政治家であったいえる。 ある意味他覚的視点を意識しておりまた高圧的、制圧的芸術家である。 柳氏とは対角線に存在する彼の芸術を塩田コレクションにて鑑賞。 彼の芸術をしれば知るほど評価すべき古(いにしえ)陶工芸術家の存在をしることとな…
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テレビ「どっちの料理ショー」の特選料理素材に取り上げられた、香り・味ともに最上級の山椒粉ということらしい。 ▼ だまされて買ってみるとこれはすごい、深い味わい。 鰻なんて野暮はなしでお肉にもお味噌汁にも本当今まで食べた料理が変わる。 ▼ 山椒はもともと好…
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名古屋加瀬のカウンターで食べる。 おなじみの光景。 ▼ 奥からテレビ放送社長と画廊と私達。 話が盛り上がる。 加瀬のご主人も上機嫌。 ▼ よほどご機嫌であったか10年通って初めてご披露。 偉人の言葉 ▼ どんな時も、  返事は、はい!!   と答えないと…
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