July 30, 2007 選挙 参議院 カテゴリ:N octume 選挙が終わった。 参議院では民主党が第一党となる。 ▼ 参議院と衆議院の違いも最近はわかり難くなったが 確かに法案の可決は2段階のほうが無難であろう。 ▼ 選挙はお金がかかるというがこんなにかかる必要もかける必要もあるであろうか? 芸能人を呼んでドンジャ… >>続きを読む
July 29, 2007 クロスポロ カテゴリ:B onjourC ars-cycles 最近のVWは元気だ。同じグループのアウディも象徴的なフロントグリルとともに躍進を続ける。 ▼ さて義理母がジェッタを購入して実母も一時先代ジェッタを愛用していた。 そんな実母が特に最近車幅を気にしておりアベンシスから買い替えを検討して 母からの希望からクロ… >>続きを読む
July 28, 2007 ifku 甚平と作務衣 カテゴリ:S tyles 母と姉からお中元なるものを贈ってもらった。言ってみればお世話になっているひとから逆にお中元は気がひけるものである。 ▼ 開けてみると夏素材で仕立てられた甚平である。早速、着てみると意外に自分で言うのもなんだがしっくりくる。そういう年齢であろうか。 ▼ 世… >>続きを読む
July 26, 2007 編集机上 カテゴリ:O n the desk デパートが非常に好きな性質である。この地域のデパートは全て外商カード等を有しており他の地域のカードも何枚か有している。デパートがなぜに面白いか? ▼ デパートは元々多くが呉服屋さんであったことが多いわけだが地域に根ざして大きな商業施設に成長を遂げた。そこ… >>続きを読む
July 25, 2007 蓮 善隆 カテゴリ:A rt 高島屋美術部に立ち寄り蓮 善隆展をしばしみる。 なかなかいい器である。 ▼ やや渋味があるが形は彫塑的でかなり挑戦的である。 特に香炉には見るところがあり。 ▼ 通常のタカツキの一般概念を大きく打破した上広がりな緊張ある形。 また伊賀焼きの緑青の変化が織部… >>続きを読む
July 25, 2007 pu-ma 渋派手 カテゴリ:B onjour 六本木の巨大セレクト・エストネーションにて(冷静にメンズに関してはそう巨大ではなし) 私の靴を探すも今年の春夏はそう欲しくなるモデルがないのだ。 ▼ 妻からはもう100足近く持っていれば当然でしょと言われるが。 足元はどうしても身だしなみ・エチケットから… >>続きを読む
July 25, 2007 ついに納車 カテゴリ:C ars-cycles 姉が最近6年間に乗ってきた車も多種多様である。 ベンツCLK320シルバー そしてベンツE240紺 ベンツE320ワゴン ベンツCLK320白 ベンツMクラス500 ベンツの国内販売が厳しい。もちろん欧州・米国でもである。 昔はベンツしか良い車はなかった。ロレッ… >>続きを読む
July 24, 2007 ハロッズ メンズ カテゴリ:B onjour 探した、探した。 ▼ もともとニッカポッカなどのクラッシックゴルフスタイルにてゴルフすることが多いのであるが意外に大変なのがハンティング帽子である。 ▼ 日本人の頭蓋骨の解剖的特徴からどうしても似合わないのである。 丸ビル・新丸ビル・ミッド・エストネーシ… >>続きを読む
July 24, 2007 ジョージナカシマ まだ見ぬ逸品 カテゴリ:I nterior 今回、銀座・桜によってみたのだが、 だめもとで訊いてみた。 ▼ 僕の長年温めてきた「オリジナル・コノイド・アーム・ベンチ」 これは通常のコノイドベンチをグッと日本住宅事情に縮めてそして片側に特徴的なアームをつけるものである。 ▼ 稲生さんが優しく「できる… >>続きを読む
July 24, 2007 東京 新観光 ヒミコ カテゴリ:J ourney 甥っ子に東京新観光をチョットおもてなし。 浅草のとってもノスタルジックな雰囲気を見てもらった後、新観光地・豊洲までヒミコで。未来的なこの船はちょうどアキラや新世紀ブラジルなど近未来的な世界を演出。広々とした船内は快適な1時間20分のクルージングを約束。 … >>続きを読む
July 21, 2007 教えの解き方 カテゴリ:N octume ある高僧の言葉に「忘己利他」というのがある。 つまり、「悪事を己にむかえ、好事を他に与え、己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」。 ▼ 本来は天台宗の教えではあるがこの慈悲のきわみの教えは禅の「無功徳」と同様である。 己を忘れるというのは非常に難しい、ここが… >>続きを読む
July 19, 2007 アヒルとともに カテゴリ:B onjour あひるのマークで有名なこちら。 マンダリナダックは1977年に幼なじみでもあり、長年のビジネスパートナーであったパオロ・トレントとピエロ・マンナートの2人によりイタリアで創業されました。彼らは東洋のカモ(Duck)からインスピレーションを受けてバッグを作りはじめ… >>続きを読む
July 19, 2007 あるナイフから始まったブランド カテゴリ:S tyles ビクトリノックス。 その名前は、ステンレススチールの国際的な名称である「INOX(イノックス)」と1909年に亡くなったカール・エルズナーの母のクリスチャンネーム「VICTORIA(ビクトリア)」からつけたものでした。 そして現在、国から使用が認められているハンドルに… >>続きを読む
July 17, 2007 Volpino カテゴリ:F amile スワロフスキークリスタル(ガラス)を アクリルに散りばめた、透明感あふれる華やかなジュエリーのブランド <Volpino>より、 ぽってりとしたボリュームのあるリング。 指を覆うようなボリューム感と、整然と並んだスワロフスキークリスタル(ガ ラス)の美しさは圧巻. ▼ … >>続きを読む
July 17, 2007 どこのビリー? カテゴリ:F amile うちの妻も例外なくミーハーだ。 ビリーをやりたいビリーをお願いとおねだりされて 「おい おい、そのビリーってのはどこのビリーだ?」 やきもちではないが・・。 ▼ アメリカでも聞いたこと無いし何か聞くところによるとアメリカでは十年前に人気が出ているが、結局… >>続きを読む
July 17, 2007 DO LIVING ISSEIDO カテゴリ:I nterior こちらのお店は愛知県のもう一つの雄リアルスタイルと並んで中部地区を代表するインテリアのお店。 ▼ しかし方向性は全く違う。 私はどちらの方向性も好きだ。 共通点は元気があることだ。 ▼ 社長もとっても人情味があって熱い。 私はこちらのお店で ゆったりもと… >>続きを読む
July 16, 2007 ヒメモンステラ カテゴリ: L andscape-garden ここ数年の我が家の緑化計画。 最終段階で観葉植物です。 ▼ 外庭を十分やりつくしたので これからちょっと大きめの観葉植物に手を出しています。 ▼ このヒメモンステラはもともとアマゾン・ジャングルが原産ですが イメージとしてはハワイアンキルトにこの特徴的な… >>続きを読む
July 16, 2007 tamashi みそぎ ものづくり カテゴリ:Z sanctuary ちょっと魂のみそぎをしたくて インテリア・DO LIVING いっせいどうをお邪魔しました。 ▼ みそぎって大げさなものではなく 予てからスタッフさんに誘われていたので 家具作りに参加したのです。 ▼ 雑木の木を利用して 私は性格と一緒でちょっとねじれた… >>続きを読む
July 15, 2007 キンダーブック カテゴリ:K inderbook 敬友 マスター。 想えば貴方との出会いは2004年。 ▼ 岡倉天心を師と崇め、現代の茶の伝道師であり続けた高僧でありました。 難しいことは言わない。 ▼ 寺でお茶を飲みながら世間話をするだけで庶民の心を和ませる禅僧でありました。寺という形はいらない。茶と… >>続きを読む
July 11, 2007 編集机上 カテゴリ:O n the desk 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり あまりにも有名な平家物語の一節である。 ▼ 中古住宅が売れているらしい。相変わらず土地を保有したい人や新築の家を購入するよりかなり割安感であることが影響しているのだろう。 ▼ つい先日も家賃の話になり、高い家賃を払う… >>続きを読む
July 09, 2007 母の欲 カテゴリ:N octume 大切な母も御歳今年で74歳である。 しかし気になるのが物欲である。 ▼ よほど物が好きか全く物欲が減らない。 これが健康の秘訣か?? ▼ 3年前にもう最後だからとトヨタのアベンシスをプレゼントした。母に贈ったプレゼントでは高額な部類であるがここへきて、運… >>続きを読む
July 05, 2007 hanikami 学び カテゴリ:G olf- courses 遼くんが愛知カントリーから去っていった。 プロツアーに優勝してプロより強いアマになった彼が日本のアマの試合の予選落ちをするとは誰が想像しただろう? ▼ 僕にはこの結果がなぜか見えていたが、それにしても彼のすがすがしい姿は少しも色あせることはなかった。 世… >>続きを読む
July 03, 2007 宇宙ゴミ 脅威 カテゴリ:O n the deskN octume 宇宙開発が始まって40年で人工衛星など総計2万トン以上の人工物が軌道上に打ち上げられた。現在でも4500トン,およそ1万個の人工物が地球を回っているが,稼働中の人工衛星はそのうちのたった5%にすぎない。残る95%は不要になった衛星やロケットなどの残骸や破片などだ。これ… >>続きを読む
July 03, 2007 zen 足立大進 2 カテゴリ:N octume 「○、老、病、死を四苦と申します。この世に生まれた以上誰もが四苦を避けることはできない。」 ▼ はてこの○に何が入っていただろう。禅の教えではこの四苦。私は四苦が本当に苦しいと学ぶこと自体難しいなと感じる。 まず死である。死を体験した人はいない。(臨死体… >>続きを読む