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Nous ne savons pas qui a donne un sens au slash. Mais meme maintenant, nous ne connaissons pas la signification exacte. Nous pouvons vivre avec ca.

March 2008

アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.のポトマック河畔の桜並木は、世界の名所の一つになっている。毎年3月末から4月のはじめにかけてシーズンには、盛大に「桜まつり」が開催され、全米から観光客が訪れる。 ▼  有名な話だがこの桜は明治の終わりごろ、アメリカのタフト…
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姉クロコダイル氏の隣人に推理小説作家M氏が住んでいる。私ソイも一度電気機関車を乗せていただいたが蒸気はいまだ。 甥っ子のハリーがその蒸気機関車に乗るチャンスを得た。 ▼ M氏によるとイギリスの機関車はカラフルだけど日本の機関車は黒一色なぜ?という疑問は「…
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2週間の中で文化という伝統・歴史のベクトルが日本、アメリカ、インドで駆け巡った。米フォードモーターは26日、参加のジャガーとランドローバーをインドのタタモーターズに売却することについて、タタとの最終合意に入ったと発表した。 元々大英帝国の代表的ブランドであ…
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松坂屋美術展に相田みつを展を見る。 宗教、哲学、禅の世界に浸透したその筆はどこまでも優しく 昭和の良寛にふさわしい。 ▼ 中でも 日日是好日(にちにちこれこうにち)の筆に二人目が留まる。 みちを氏は語る。 広い世界には、雨で困る人もいれば、雨で助かる…
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姉のクロコダイル氏が母と連れ立ってデパートに。 そこで会津若松の塗り箸に母が惹かれた。 母は漆に眼が無い。 ▼ 姉のクロコダイル氏が母を気遣って注文し名入れも頼んだ。 「な○こ、よし○ろ、よ○ゆき、そして、かまこ」で。 「はい、では少々お待ち下さい。」 …
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水田順子 木版画展 〜ひとのくらしもどうぶつのくらしも〜  旅の地でも日常でも何気ないものを 丁寧にすくいとって大きなところを 見つめている。 そんな水田順子さんの木版画。 是非ご覧ください。 2008年4月9日(水)より13日(日)まで 12:0…
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ステラ氏が退院してペースメーカー術後ということもあり髪の毛が洗えないということで私ソイが洗髪を名乗り挙げた。 洗髪に自信があるのだ。 ▼ 洗い出すとシステマテックな僕のテクニックにステラ氏も満足してくれた。更に私の調子も絶好調で最近美容室に数年も行ってい…
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さて心臓ペースメーカーを挿入したステラ氏であるが このたび無事退院の運びとなった。 ヒッチコック氏が近所にて瓦版を撒いたことで多くのご近所さんがその後来襲したようだ。 ▼ 瀕死の重症のヒロインとなったステラ氏はうかうかと近所を歩けなくなってしまった。重症…
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アフラックの友人が神戸コレクションのパーティーをアフラックに誘い私は直ちに承諾した。神戸コレクションといえばヴァンサンカンが主催するパーティーだ。 ▼ ヴァンサンカンは日本でいう最も成功した派手系婦人雑誌だ。私が好む和楽や婦人画報とは一線も二線も画すもの…
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デイリーワインに何を飲むか?ワイン好きには究極の問題であるがポイントはデイリーは数種類持つべきであることだ。 ▼ 折角おいしいワインを飽きないためにデイリーワインはローテーションを組んで回して舌に其の味を浸透させすぎないのが肝要だ。 そんなヘビーローテー…
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ステラ氏が入院したことでお見舞いをする。 何か元気づけをしようと文献を持参。 ヴィレッジバンガードにて文献を検索。 するとアフラックも僕も面白い文献を発見した。 ▼ 毛髪川柳である。川柳といっても毛髪に関る川柳なので見事にくだらない。 そのくだらなさがじ…
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ある岐阜の地方の患者さんは一番近い病院に行くまで山を越えなくてはならず2時間もかかるそうだ。山にトンネルを掘って道路を作る計画がある。それにより通院時間は45分になり非常に助かるらしい。 ▼ いざトンネルが掘れてトンネルが開通した。病院まで行ってみたらそ…
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ステラ氏が倒れた最中、私が来訪した際、なぜかヒッチコック氏が細々と捜し始めた。なにやら奥からもってきたものはサバイバルジャケットだった。 「ソイ、もしよかったら是を着たまえ」 見るとフェールラーベンのジャケットだった。 ▼ 聞く所によると2001年ごろ若…
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義母のステラ氏が意識消失に陥り大変なことに。 2分間ほど意識を失ったようだ。 ヒッチコック氏も大慌てである。 ▼ まずアフラックへ連絡があり僕のところへもそのあと連絡。 一般的に誰でも脳神経と考えがちであるが 実は迷走神経反射や循環器系の失神発作の疑いも…
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今年第一回目の日本料理コンピティションが京都で行われた。 そこへの疑問を寄稿。 ▼ ①なぜに日本料理コンテストで調理器具がIHなのか。 ②味に関してはブラインドテイスティングが最適ではなかったか。 ③なぜに日本料理の決勝戦で弁当が題目であったか。 …
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日本が邪馬台国から飛鳥時代に入って社会らしい社会の仕組みが出来てきた。 そこには今の職業につながるものもあるだろう。 ▼ 無ければ無いほうがよい職業はなんだろう。 (勿論 どれも否定はなし。必要なものばかりという前提だ。) 裁判官と弁護士 これは犯罪…
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私の病院に以前研修医でいた眼科医がトップの部長として戻ってきた。 当時いち研修医としていた頃とはかなり病院の印象も変わってかなり面食らったようだ。 ▼ 「こんっつちわ」 「どう調子は?」 「もういつもいつも自分の未熟さにもがいていますわ、ダメです」  か…
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夜ピンポーンと鳴る。 こんな時間に誰だろう? 「すみませーん。」 見ると鮨一の女将さんが。 ▼ 以前、鮨一の大将のカウンターで食べていた時 とても気になるものを見つけた。 きれいな白い鳥が飛び立つように見える。 「これは素敵ですね。」 「これはサギ草って…
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厄払いといえばやはり清めて祓うことが肝要だ。 ▼ 仏教に取り入れられ、密教においては大日如来が衆生の教化のために 憤怒身に姿を変えた大日如来の使者としての性格が与えられ、 たくさんある明王の中で最高のものへ。 ゆえに大日如来の化身の姿ともいわれる。 ▼ …
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昔なぜにこんなあえて造作した構図を画家が好むんだろうと思っていたが この年齢になって不思議とその静物画の持つ 安定性と精神性が 所謂、西洋画にあってなんとも宗教性を帯びた、わびさびなんだろうと思えてきた。 ▼ それ故、サンフランシスコでも購入したくて喉か…
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姉のクロコダイル氏に名古屋のミッドスクウェアーでの1周年パーティーに招待され 行って来た。 サムシング イン ピンクとあり いちおう僕らもそのようにして向かった。 ▼ 名古屋の皆さんはどう解釈したのか楽しみであったが 見事に冬服まっさかり。 僕らの春服が…
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我が家のお墓の前に お墓参りをする我々現世に対して メッセージを石に掘り込んである。 ▼ それは色々な意味がある。 ・ご先祖に対して現世利益を求めるような見苦しい発言をしないため ・常におまいりする時、ご先祖からのメッセージとしてじかくするため などであ…
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小堀遠州の茶道具を含めて閲覧した。 さて綺麗さびという美学に到達したかれだが 禅の世界を知れば知るほどきれいさびの到達する心境は やや身贅沢とも感じる。 ▼ 彼曰く 「古いものも元はすべからく新しいものである・・・」 と言っている通り 古いものを全て良い…
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ワインラベルはそのラベルだけで我々の五感を刺激してその味までも反射的に彷彿させるものだ。それだけにワインオーナーもそのラベルには思い入れを持って作製を依頼している。 ▼ ピカソ、シャガール、ウォーホルなど著名アーティストが手がけたワインラベルのアートワー…
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律心真非 律する心真に非ず 私があるときタクシーの中で話の流れで 「自分達は医療人として律して自覚すべき・・・」 と話したとき 運転手から 「soyさん、失礼ですが」 「その律する、律しようとするその意識さえもなく自然にそれが行動できて  本物なんです…
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円相無一物 円相には宇宙・無限の広がりを意味する。 また円相は円窓とも捉えることができ 茶の世界では丸い窓としてしばしば見られ、我々の心の中ととることもできる。 まさに我々の心自体も宇宙のように無限の広がりをみせる。 ▼ 本来その心の中は微塵の埃さえも…
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はるばる和歌山からアフラックの友人が来訪。 一緒にゴルフをして楽しむ。 ▼ 「最近うちの病院も看護師が辞めて大変だよ」 「うちはだからおばさんか老人の看護師しかおらへんよ」 「老人って言っても60歳まででしょう」 「いやいや、この前まで80歳のおばあさん…
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