September 29, 2008 コルビーキャレイ ライブ カテゴリ:M ovies - musics クアトロにライブを見に行った。目的は脳への刺激だ。 今回のライブはコルビーキャレイ。 新進気鋭であるがカリフォルニアサウンドでいながら 媚びていなくて まるで自然なオーガニックサウンド。 ▼ 実際CDで披露された曲は確かな周りの演奏に支えられ 彼女のハス… >>続きを読む
September 28, 2008 タリアセン ミニ カテゴリ:I nterior 甥っ子の運動会を観覧して小雨が降ってきたのでヤマギワに寄り道した。入って2階に行くと不穏な雰囲気を値札に感じた。 ▼ 正札の下に軒並み30%などと書いてある。アフラックも50%とか60%があるよ。と。こうなるとインテリアオタクの僕も「よし、しっかり見よう!… >>続きを読む
September 27, 2008 VALENTI-VARO wine glass バロッサ バレンティー カテゴリ:S tylesE ating 私がこの会社の製品を知ったのはもう20年前になる。鋲で打たれた特徴的なクラシックな椅子やほのかな独特な色合いのランプシェードが特徴だ。革使いが上手い。特にバレンティグリーンといわれる緑色の革は代表的だ。何でもロレックス社の会長がこの革の色が大好きでまねして… >>続きを読む
September 27, 2008 タクシー 情景 カテゴリ:N octume タクシーが安全運転で走る。 「お客さんは若いのになかなか勉強してますね。実はこの業界に入る前、私日本料理店を経営してまして5人ほど若いの使わせて頂いて・・・。はい、いいときもありました。バブル崩壊しても何とかやっていたんですけど段々尻つぼみしまして。どう… >>続きを読む
September 27, 2008 家を建てる カテゴリ:N octume 尊敬する上司が今家を建てているのだが 些細なことで夫婦喧嘩になったそうである。 さてこれほど人格者でも喧嘩になった理由は何であったか? ▼ ひさしが浅く作ってあり広きドアを開けるとドアが雨にあたるそうだ。 明らかに設計ミスとも思えるのだが欠陥というには雨… >>続きを読む
September 25, 2008 フランス 1930年代 広告 アート ヴィンテージ カテゴリ:A rtB onjour 私の実家の2階の廊下に掛けられている4枚の絵はBYRRH ワイン広告で1930年代の広告である。有名な広告アーティストZIG作でこの時代のフランス紳士・淑女が面白く描かれていてフランス広告の黄金期でもあった。 ▼ 東京丸の内から有楽町へ歩くとあるエノテカ経営のワインカフ… >>続きを読む
September 25, 2008 お彼岸 墓参り カテゴリ:N octume お彼岸に入り実家へお墓参りへ行く。 さてお彼岸って何だろう。つい先月はお盆でお迎えしてお見送りしたところだ。 ▼ お彼岸は実は極楽浄土へ旅立ったご先祖や守護霊さま達やその浄土に今一度思いを馳せしっかりお参りしようという春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わ… >>続きを読む
September 22, 2008 アーツ&クラフツ 埼玉県立近代美術館 カテゴリ:A rt アーツ・アンド・クラフツ運動は、20世紀の工芸・デザインの展開に大きな影響を与えた工芸の革新運動。 ある意味最もクラフトが輝いた時期だ。 この動きは終局日本でもジョージナカシマや流氏のミングレン運動や柳氏や浜田氏をはじめとする民藝運動へつながる布石となっ… >>続きを読む
September 22, 2008 軽井沢紀行 カテゴリ:J ourney 軽井沢へ長野ワイドビューにてアサマ新幹線乗り換えで出かける。実は東京経由でいくより半額ぐらい安くいけることを直前に発見したのである。 ▼ 軽井沢は霧雨であった。おりてやや早くついた時間を軽井沢プリンスショッピングセンターにて潰す。アフラックは来月の披露宴… >>続きを読む
September 15, 2008 円を書く 円相 カテゴリ:N octume 紙に円をかく。 丸くかく。 丸くかけない。 ちょっとゆがんだ○を見る。 ○の線を見る。 つながっている。 どこまでもつながる。 ○の中を見る。 広がる。 どこまでもひろがる。 自分とつながる。 自分からひろがる。 その先には何があるか。 向こう… >>続きを読む
September 15, 2008 編集机上 法律至上主義 公園 カテゴリ:O n the desk 私の義父が住む住宅地の公園で問題が起きた。そこにある小さく幅の狭い公園でである。子供達がそこで球遊びを頻繁にするのであるがそのボールがたった一軒のある家にぶつけられたりするらしい。 ▼ その一軒は子供達に2年あまり注意していたが当然子供達は無邪気にまた遊び… >>続きを読む
September 11, 2008 欲 カテゴリ:N octume おいしいものを食べたい 旨いものをたべたい じきにわかる 何をたべようがしれていることを 餓鬼を甘やかしてはいけない かれらの欲は尽きないのだ 食べれなくても 食べれても 食べながらも 欲はおさまらない 餓鬼はやってくる 何をたべる さほど重要で… >>続きを読む
September 10, 2008 英国周遊 名言集 カテゴリ:N octume 毎回、持ち物検査で人一倍しっかり調べられるヒッチコックに向けて早稲田出身の美人税理士が放った一言 「香港の大富豪と思われたのよ。」 ▼ 81歳の女史がヒッチコックに放った一言 「皆、だれでも悩みをもっているのよ。あんたが一番いいよ」 「お金なんて持っていて… >>続きを読む
September 10, 2008 イームズ スツール カテゴリ:B onjour ぼくの家は好きなものばかり集めてまさにSOY MOMAのようであるがなぜかイームズのものは無い。 なぜにか? ▼ ものもとプラスティックに感じる印象がよくないからである。アメリカでは違うが日本の冬にはやや冷たく感じる季節感もある。しかし昔名古屋にパームズというイ… >>続きを読む
September 07, 2008 Robert Welch ロバートウェルチのテーブルウェア カテゴリ:B onjour 英国コッツウオルズのチッピンカムデンにて素敵なお店を見つける。ロバートウェルチと書かれたお店は品のいい高品質なテーブルウェアのお店だ。 ▼ 「創業以来40年間家族経営を続けている。基本理念は独創性があり、機能的であること、買いやすい価格であること。」 を… >>続きを読む
September 07, 2008 ビリヤード キューを購入する JOSS カテゴリ:B onjour 親友のこうちゃんと久しぶりにビリヤードを遊び興じる。 彼から購入を勧められたがなんとメーカーの多いことか? ▼ どうせ冬はゴルフをしないのでインドアの趣味としてビリヤードを興じるのは悪くない。 ▼ インスピレーションにてJOSSというメーカーを選んだ。 『Jos… >>続きを読む
September 07, 2008 デイリーワインの王子 サンタ デュック カテゴリ:E ating ロバート パーカー JR. ★★★★★ 『ロ−ヌ・ヴァレ−』より 「私にいわせればサンタ デュックはジゴンダスに君臨するチャンピオンである」☆ドメ−ヌ・サンタ・デュック ▼ ロバート パーカー JR. ★★★★★ 『ロ−ヌ・ヴァレ−』より 「私にいわせれば… >>続きを読む
September 05, 2008 999.9 NP-15(絶版) col.20 カテゴリ:B onjour 私も初眼鏡でお世話になった999.9. アフラックが視力が変化したことに伴い また私が英国で散財しすぎた罪滅ぼしに眼がねをプレゼントした。 ▼ NPシリーズは以前から注目していたシリーズ。重くなりがちなまたポップになりすぎなプラスティック眼鏡に新風を巻き込… >>続きを読む
September 05, 2008 コッツウォルズ バイブリー カテゴリ:J ourney バイブリー 「英国で最も美しい村」とウィリアム・モリスに賞賛されたバイブリーの川沿いは訪ねる。疲労を訴えるステラとヒッチコックもこの日ばかりは健足だ。 ▼ 歴史のある優雅な代表ホテル・スワンホテルにてランチを食する。ヒッチコックが 「なんだ天下のスワンが… >>続きを読む
September 05, 2008 オペラ座の怪人 ロンドン カテゴリ:A rt アフラックとヒチコックとステラ4人でグレースアンティークショップ、ハロッズで珍道中の後二人を黒キャブに乗せ 我々はナショナルギャラリーへ。 これほどのコレクションがなぜに油彩文化の少ない英国にあるのか不自然このうえないがおそらく個人のコレクションのなだれ雪… >>続きを読む
September 05, 2008 CORDINGS UK カテゴリ:B onjour ピカデリーで4人ふらつくとどうも気になるお店がある。 ハンティングスタイルを守るこれぞ男のブリティッシュという香りのするお店。それがCORDINGSである。じつに169年の歴史を誇る老舗でいながら珍道中の4人を快く受け入れるジェントルマンなショッパー。 ▼ 父ヒッチコ… >>続きを読む
September 02, 2008 ワーズワース 水仙 カテゴリ:N octume ワーズワースのルーツを訪ね 独り「水仙」を朗読し訳す。 The Daffodils William Wordsworth I wander'd lonely as a cloud That floats on high o'er vales and hills, When all at once I saw a crowd, A host of golden daffodils… >>続きを読む
September 02, 2008 英国3 カテゴリ:J ourney 英国を代表する詩人ワーズワース。詩人であり芸術工芸家であるウィルアム・モリス。そしてブロンテ姉妹。世界で最も有名な戯曲家シェイクスピア。 ▼ かれらのルーツを探るべく其の地を訪ねた。 ワーズワースがなくなるまで過ごしたライダルマウント。 彼の家のインテリ… >>続きを読む
September 01, 2008 英国2 カテゴリ:J ourney 英国がこれほど緑豊かである場所か世界中の人が意外に思うほど、緑豊かな静かな街であった。羊たちがただただ牧草に向って食べるさまが連続する。 ▼ 駆け落ち村という場所がスコットランドとイギリスの境に存在する。何でも昔、鍛冶屋さんが集まる村で24時間営業であった… >>続きを読む
September 01, 2008 英国1 カテゴリ:J ourney スコットランド動乱の歴史を語る断崖の城、エジンバラ城。城内に残る最も古い建物であるセント・マーガレット礼拝堂や、城正面を守る堂々たるフォア・ウェル、城の中心部パレスなど数多くの見どころがある。 ▼ なかでもパレスの内部は戦争記念館、重厚な時計台、王族の居… >>続きを読む