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Nous ne savons pas qui a donne un sens au slash. Mais meme maintenant, nous ne connaissons pas la signification exacte. Nous pouvons vivre avec ca.

October 2008

とまることなく 常に動く。 おかねをためる。 たまることに意味はなく 使われることを待つ。 いずれ動くことを 約束された一流転の符号にすぎなし。 この世にとまるものはなし。 すべてこの世は流転の中にあり 一点の符号を見ているようで その一点を確認して…
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嵐山の大通りを歩いていくと なんか色づいたジンジャーブレッドマンが飾ってあるなと 覗くとブルースの妻が笑っている。 ▼ なんかこれデザインおもしろですね。 この種類を現品のみが多い貴重なデザインで起こしているのは もう信じられないですよ。 デザインもこれ…
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厳しくまた突飛な親父だった。 幼稚園のころ家族で名古屋のデパートで買い物していて急に 父が 「おい! 京都へ遊びにいくぞ。」 思いつきと閃きで急遽の行動をする男である。 母はしょうがない!と諦め困り顔でついていく。姉と僕も引っ張られる。 「おい!グリー…
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嵐山に来て落柿舎に赴く。柿がなっている。渋柿だ。昔は田舎にどこにでもある風景。あの渋柿が熟すその様を昔の人はまさに命が燃える様子になぞらえたようだ。ゆえに柿の木はむやみに切っていけないと古くからの言い伝えがある。(一説には切っても家屋まで這った根が根腐れ…
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敬友であり僕の患者でもあるN大学名誉教授のK氏から手紙がきた。内容は先日僕との診察で話したことが台湾での招聘講演でかなり寄与したとのことでご丁寧な礼文が添えられていた。 ▼ 著しい経済的発展をした日本。バブル以後も良くも悪くも話題の主役は金融と資源。その…
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MKタクシーに乗り込んでアフラックお気に入りの宝泉院へ。 山門より入っていただくと目の前にこのお寺のシンボルである樹齢700 年の五葉の松が暖かく大きく包む。 ▼ 水琴窟の音に耳を傾けながらほんのひととき、お抹茶を味わう。 僕らは正面の額縁よりこちらの五葉松…
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ウェスティン都ホテルを出てぶらりと歩くとまさにそれは京都を代表するグルメの宝庫である。湯豆腐の名店がならび坂を下りると瓢亭さんがある。 ▼ 高級料亭とは趣をかえて庶民的な値段の食事どころも魅力的である。お好み焼きのきらくさんも好きなお店。 もう少し歩くと…
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京都の一乗寺駅を下りて徒歩3分に恵文社がある。 「とにかく新しい本」を紹介するのではなく、 一冊一冊スタッフが納得いくものを紹介したい。」 そんな想いで創り上げた書店だ。 ▼ 1960年代ドイツ人バイヤーが北欧輸出用に日本の窯屋さんに発注したものの、そのまま亡…
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1950年、フランスのJIELDE(ジェルデ)社で工業用として開発されたデスクランプ。その丈夫さとデザインの素朴な美しさが人気を生み、1980年代からは次々とデザイナーやスタイリストたちが日常生活で使い始めた。大阪で改めてみてジェルデのこのグレーは好きな色だ。 アウデ…
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親友のウェディングでリッツカールトン大阪へアフラックとともに赴く。世界のリッツホテルの中でもここのロビーの印象は悪くない。大きなラルフローレンホームの中にいるような巨大なマホガニーの壁に囲まれて執事が出てくる錯覚の邸宅感だ。 ▼ お料理も美味しくアットホ…
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今年もデザインウィークが開催された。 開催前にリアルスタイルを慰労訪問。 社長である鶴田氏と再会。 ▼ 今回は不景気に関らず多くの参加が見込めて盛り上がりそうとのこと。名古屋インテリア界の盛り上がりは自分のことのように嬉しいものだ。また奥様にも嬉しいニュ…
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今もっとも注目される日本のガーデンデザイナーと偶然出会い歓談した。 予想通りの優しい物腰で気づくまで本人と気づかなかった。 「バランスが大事。」 「自然な安心できる庭を造るには雑木はとってもいいんです」 「雑木のこの空間と風を自然に通すのがいいんです。」 …
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ノーベル賞を名古屋大学関連がとり波紋が広がり名古屋フィーバーだ。遠く私の親友 北海道大学経営学部の准教授T君から電話があった。 「一緒にノーベル賞をめざそう。」 熱いメッセージが届いた。 あまりにも熱きメッセージに脈がないとはいえず 同調した。 襟…
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ステラ氏の車購入に向けて4人で試乗へ。 Alfa 147 コレッツィオーネの気品あふれるディテールツートーンカラーのレザーシートで上品にコーディネートされたインテリア。Alfa 147 コレッツィオーネ。ワインレッドがレトロ感あるエクステリアを引き立てる。走りはやはりぎこ…
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長谷屋のナポリ大盛りは多すぎか。 「そういえばこの前も云ってたじゃないか。」とアフラック 車を走らせ伏見へ。 秋も深まり今宵は長袖一枚では肌寒い。 路駐ヨロシク上島珈琲へ。 ちらりと眼を横に向けると 隣の居酒屋店は今日もネクタイをはずしたおじ…
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いさぎよさ 潔さ まだ優勝できるのに女子ゴルフ最強選手の現役中引退 ある日突然に鬘かつらをはずした友人のいさぎよさ 家財道具を処分して突然ホームレスになる潔さ 中学生時代から女装して男子校に通う潔さ 芸大・美大学生の媚びていない作品の潔さ 一…
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名古屋・覚王山に知られざるゴルフショップがある。 全米ベスト100ゴルフコースを食べつくした輩がオーナーだ。 フィギュアやゴルフ絵画そしてアクセサリー、東京でも手に入りにくいアメリカでも手に入りにくい其の商品群のセレクトは群を抜く。 ▼ 15年ぶりに店を覗…
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トニーニョ・オルタと並ぶミナス・ガット奏者のベテラン、ジュアレス・モレイラの旧作2アイテムのデッド・ストックでもあるこちら。トニーニョをはじめ、エルメート・パスコアル、パウロ・モウラ、ゼカ・アスンサォン、ネネー、ニヴァルド・オルネラス、ユリ・ポポフ他がゲ…
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ゆっくり歩きたまえ ゆっくり考えたまえ 時には立ち止まりたまえ せくことはない 死に急ぐことはない いやおう無く じきに老いて いやおう無く 病ひて いやおう無く 死にむかひて 行くのであるから まっとうしてほしい いやまっと…
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ええ加減でええよ きっちりせんでも。 てきとうでいいよ。 かっちりせんでも。 わてらの道はながいけど めちゃくちゃひろいんだよ。 きっちりまっすぐじゃなくても かっちり歩かなくても まえに前に進んでいるんだよ。 たしょうじぐざくでも …
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スタルクという男のデザインに触れたのはもうすでに20年前である。彼のデザインは我が家に受けいられ腕時計は初期のスタルクがペアで2本、クロスの時計が1本、眼鏡が1本あるそしてレモンスクイーザーが色違いで2本。 ▼ ドリアデでの彼の仕事は評価すべきである。ベッドや…
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埼玉近代美術館の帰りそのまま上野の西洋美術館をはしごしてすいれんでビーフカレーを食す。アフラックはハンバーグで頂く。 僕がやさしくカレールーを供して喜ぶ。 ニューオータニへ戻りチェックイン。 マネージャーが僕の勾玉を見て何か感じたのか 「鏡は特別に新装の…
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Music System 開発に3年の歳月を費やして完成したTivoli Audio の新モデル。スロット・イン・スタイルのCD プレーヤー、高感度AM・FMラジオ、サブウーファー、デュアル・アラーム機能付きデジタル時計など、これまでのTivoli Audio製品の機能のほとんどをワン・ボックスに…
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黒澤明監督が生前語った言葉に「芸術は記憶の繰り返しだ。」というものがある。これにはまさに同感の胸中にある。 けしって私は古代の芸術家が現代より優れていることもその逆もあるとは思わない。芸術は能力ではなく脳力でもなく感覚であるからだ。 ▼ 現代の音楽家・芸…
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何となくヒッチコック氏に黒タクに拉致されイギリスのアンティークショップに連れられて気になったものがある。家具でもインテリアでもなく革装丁の洋古書だ。 ▼ 革装丁は背面だけのものと表と裏表紙すべて革装丁とあるが後者はものすごくこで高価ある。日本でも神田あた…
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