October 30, 2009 とある運転手のはなし カテゴリ:B onjour 大方私の家に着く頃であろうか。運転手の自己紹介欄に出身・宮崎とあり思わず声をかけた。 「はい、宮崎の出身でございます。もうこちらへ出てきて早50年にもなりますね。 ・・・・・趣味は富士山に毎年行くことです。行くときは8月3日と決まっているんです。」 ▼ … >>続きを読む
October 24, 2009 私の仕事机 カテゴリ:I nterior とてもとても小さな仕事場。病院という決められた職場環境で2畳ぐらいであろうか ▼ 数年前に思い切って模様替えした。椅子はミラチェアーを購入して照明はトロメオ、そして1950年代アメリカデコランプ。JBLスピーカーにIPODS。所狭しとモノクロの写真が様々… >>続きを読む
October 22, 2009 出雲型勾玉 カテゴリ:Z sanctuary 大須のお友達(大変な先輩であるが)出雲の神在月にご旅行に行かれ私達にお土産をと出雲型勾玉を。正直あまりにも素敵でまさかお土産と思わず感激が遅れてしまう。 わざわざ出雲神社でお清めもして頂きただただ言葉に尽くせない感謝しきり。 実はしばらく厄年の間は伊勢型… >>続きを読む
October 21, 2009 KUM ISMO そしてsuck UK ( サック UK ) Sharpener Desk tidy カテゴリ:I nterior 甥っ子へ誕生日プレゼントとしてこの時期になると探すのであるがこだわり派だけに簡単ではない。今回は検討した結果suck UK Sharpener Desk tidy となった。簡単にいえば鉛筆削り型のペン立てである。 ▼ suck UK LONDONは色々はアイデア商品を製品化する会社だ。雑貨で眼… >>続きを読む
October 10, 2009 編集机上 未来歴史 カテゴリ:O n the desk 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』 (Back to the Future Part II) の映画ではマーティが骨董品屋で購入した1950年〜2000年のスポーツ年鑑が大きなテーマとなった。 これによってスポーツ賭博で大金持ちになり歴史が変えられた。 ▼ 米大統領オバマ氏をリンカーン… >>続きを読む
October 06, 2009 ercol fireside armchair カテゴリ:I nterior アーコール社とウインザーファニチャー 1888年にイタリアで生まれ、20世紀初頭にイギリスに移住してきた家具デザイナー ルシアン・アーコラーニは、1920年にハイ・ワイコムにアーコールファニチャーを設立。同地はイギリスの椅子作りの中心地で、後に蒸気による曲げ木の大… >>続きを読む
October 05, 2009 自転車のある生活 カテゴリ:B onjourC ars-cycles 英国の自転車に乗りたいなと思いアレックス・モールトン、シティバイクのスタンダードのブロンプトン 、ラリー等を検討したがどうしても今手に入るのは無駄はハイテクが眼に入る。 ならばコテコテの国産レトロ自転車をと探して購入したのがこの昔の自転車よろしく前輪と後輪… >>続きを読む
October 05, 2009 George Nakashima Woodworker カテゴリ:I nterior 今年は銀座桜ショップが新店舗へ移転。私もやっと遅かりしジョージナカシマ記念館へ。 忘れてはいけない。原点たるニューホープの地も研鑽を続ける。 伝承された高松のウッドワーカーも精進を続ける。 木の新たな命を宿らせる仕事。 ジョージ・ナカシマ氏の木で造る永… >>続きを読む
October 04, 2009 家具の手入れ方法 カテゴリ:I nterior 無垢の木製家具の手入れには何かと愛情が必要である。 私の勧める方法は次の通りだ。 ①一番手軽な方法はエキストラバージンのオリーブ油でふきあげる方法 これで毎月行う。 ②次にお薦めなのは専用WAXである。一番のお薦めがMYLANDSというワックス。 BR… >>続きを読む