April 30, 2015 許すこと 日本の隣人たち カテゴリ:P oeme 釈迦が隣国の隣人たちにやさしく、やさしく対話しております。 「 あなたがたは所詮、人間、釈迦でもないので怒るのもやむをえません。 ただしいつまでも怒ってばかりもいけませんね。 怒られる側の特権は最大に自重すること そして 怒… >>続きを読む
April 30, 2015 アフラックがゆいいつ重んじること カテゴリ:S tyles 食べログは見ないし、ランキングも見ない。 自分でも食べた感想を評価することもない。 食べ物やに食べ物の文句も言わない。 食べさせてもらって感謝するだけとしている。 そんなアフラックであるがどうしても譲らないことがある。 ひとである。 魂のあるところ… >>続きを読む
April 30, 2015 嵐が丘 カテゴリ:P oeme 「 これが荒涼たるあの嵐が丘のヒースだ!ソイ見てみろ」 ハワースにバスが近づくと開口一番義父ヒッチコックが大きな声をあげた。 先まで寝ていたはずであったが、まさに我が意を得たりで活き活きと小説を語り始めた。 ぼくらの世代は小説「嵐が丘」とは正直、名作と言… >>続きを読む
April 29, 2015 ターシャの庭を訪ねる カテゴリ: L andscape-garden 日本にターシャの庭があると聞いてしかもそれが11年目と知って思わず車を走らせた。 11年前といえばまだターシャのタの字も知られていなかったころではないか。 そしてそこには・・・。 感動しました! あえて写真は掲載しませんので是非皆さん… >>続きを読む
April 29, 2015 祝日のヒル カテゴリ:F amile 撮影は若きフォトグラファー・アッピー でした! アンリラルティーグも5歳のころからカメラを持って撮影しておりましたが 今の子供たちはいいですよね。日常的にカメラが存在してますからね。 構図やいつも自然体な写真には大人では出せない味があります。 … >>続きを読む
April 29, 2015 コーハウス名古屋閉店セール カテゴリ:I nterior 愛するアンファン、コーハウス名古屋の突然の閉店セールということで行きたい気持ちがあるのだが本当のファンは早々とすぐ行くのは浅ましきかな〜と複雑な思いもあって・・・でもアフラックから 「 行きたいんでしょ? 」と言われて とながながやり取りして昨日覗いて参りました。 … >>続きを読む
April 28, 2015 アフラックの杖 カテゴリ:F amileS tyles 幼稚園のTイチ君が走り寄ってくるなり 「 なんで今日は杖が違うの?」と さすが観察力がある少年だ。 アフラックの新しい杖は ドイツの有名なポールブランドであるREKIのT型スティック。 これが抜群にクッション性もあり良いのだ。 転ばぬ先の杖というが アフラックにと… >>続きを読む
April 28, 2015 豪華な家とか部屋とか物とか何なんでしょう? カテゴリ:S tyles そんな問いかけを受けるとき真っ先に浮かぶのが女優の高峰秀子さんのセリフです。 「 生活の何もかもを、自分の手でやっていくようにしたこと。普通は一生懸命貯めたお金で人を雇ったりして、老後の負担を軽くすることを考えるわよね。私たちは逆のことをした。夫婦ふた… >>続きを読む
April 27, 2015 店ではなく ひと に 会いに行く カテゴリ:H emisphere レクサスの点検に出かけたのであるが 伊藤さんが退社したことを知った・・。 そういえば最近おみかけしていないなと思っていたところであり 伊藤さんのことが気になって出かけたといってもいい。 銀座桜ショップも同様である。 稲生さんに会いに行っていたと過言で… >>続きを読む
April 26, 2015 MARUZEN open!!! カテゴリ:S tyles 丸善がようやく再スタート!! ということで 招待状を忘れておりましたが顔デカパスで入店。 なんとなんと イベントスペースであの早矢仕ライスを振舞っておりいただいて参りました。 父アキハル氏も愛したであろうあのお味をオープン前に味わえるとあって思わず「 おかわり !… >>続きを読む
April 26, 2015 タイポグラフィー やっぱり いいぞ カテゴリ:A rt 古い看板やロンドンなどのストリートを歩くと見られるショップなどのデカール はたまた日本の民藝にみられる染色の布や屏風。 一方で今や閉店しているRUGBYのショップサインや昨日であったMさんの工房 ディズニーシーのビックバンバンド前に置いている宣伝用広告看板などは ず… >>続きを読む
April 25, 2015 無題 カテゴリ:J ourneyF amile お〜いっつ、おはよ^− 出かけるよ どの帽子かぶろうかなぁ〜と 三つの帽子いっぺんにかぶっちゃおうかなぁっ〜 目的の場所は内緒。 教えません。 だってぼくにもわからないんですからね。 ミステリーツアー?そんなおしゃれなもんではありませんっつ。 行き当… >>続きを読む
April 25, 2015 saka カテゴリ: 坂と聞いて思わず前のめりになる輩が存在します。 坂だから重力が働くのか、あの坂の上からの情景がそうさせるのかは分かりませんが坂研究会や坂学会なるものもあるらしく坂には何か魅了する力が宿っているらしいのです。 「DGSWZ」なる暗号を渡されたあなたは何を想像し… >>続きを読む
April 24, 2015 いつものかふぇ カテゴリ:E ating マダムとしゃべって、くつろいで、ちょっと手伝って ご褒美ほうばる なんてすてきな かふぇじかん いつものかふぇ いつものじかん… >>続きを読む
April 24, 2015 ガーデニングデザイン再考 カテゴリ: L andscape-garden 身の丈の庭ってなんなのでしょうか 庭のデザインに触れて早17年近くが立ちます 自分が最初にデザインした庭を考えるとふとウィリアムモリスの言葉が浮かびます。 「 大きくても小さくても秩序正しくなおかつ豊かでなくてはならないのです。外界から上手に囲われ… >>続きを読む
April 23, 2015 saka とモリス カテゴリ:J ourney 金沢と聞いてイギリスを思い浮かべる人は少ないのではないでしょうか? 小説「北の海」。主人公の洪作が金沢を訪れ、柔道部の杉戸の下宿に向かうシーンがあります。 「二人は橋を渡ると、かなり急な坂をじぐざぐに登って行った。『なんで四高にはいって、こんなに辛い目にあ… >>続きを読む
April 22, 2015 Filson女子 カテゴリ:S tyles フィルソンを購入する女性がやっぱりこっそり増殖中!との怪情報をゲットして行ってまいりました。 こんな重いものを女子が持てるわけないっつての!とオイルコットンキャンバスばりばりでんがなと いつもどおり触っておりましたら あれっとこれ「 めちゃくちゃ!軽いかる〜」とばかり… >>続きを読む
April 22, 2015 Book book カテゴリ:B onjour い 「 ドビュッシーを最近研究していたらアガサクリスティーにぶち当たりまして最近改めてアガサクリスティーがいかにすごいかを実感している次第。・・・」 白髪交じりの長髪の細面はいかにもどこぞの大学教授。 店主のトムさんはにこにこしながら聞いております。 名古屋で… >>続きを読む
April 18, 2015 文学とインテリア カテゴリ:I nterior 個人の居場所として、室内というものがヨーロッパではっきりと意識され始めたのは、歴史家レオ・スピッツァーによれば、17世紀後半になるとのこと。 私的小説、私小説の歴史と私的なインテリア空間の歴史が全くの無関与であるなどと誰が論ぜられようか。 この関係は必然である。 … >>続きを読む
April 17, 2015 おくることば 昨日きのう 今日きょう 明日あした カテゴリ:P oeme 「昨日」までありがとう 「 今日 」 をいつも 大切に そして 素敵な 「 明 日 」 が皆に来ますように 2015.4.17 by soy … >>続きを読む
April 17, 2015 Bshop Freaks カテゴリ:S tyles 「 そのかばんってエルメスっぽいよね〜。」 どきっとした。5歳の彼女の発言だ。 だってエルメスっていっても彼女の口からエルメスって言葉は初めてきいた上にそのかばんって比喩したものが LLビーンのUSA別注で本国アメリカに注文したカラーだったからである。 … >>続きを読む
April 16, 2015 ラルティーグ と ドアノー カテゴリ:S tylesA rt ボクが初めて購入した写真集といえばジャックアンリ・ラルティーグ。 ドアノーの写真も嫌いではなく写真集によっては好みのものもある。 この極めて同じ時代の偉大なるフランスの写真家はベクトルは平行線且つ斜方向である。 6年前だろうか?以前、富山の砺波市美術館で、常… >>続きを読む
April 15, 2015 インテリア空間を考えることとは何なのか? カテゴリ:S tyles インテリアスタイリストや空間デザイナーとは、貴重な時間を空間でつぶしてしまう犠牲者のことであり 空間とは夢・希望を意味する。だから、たいていの人間は儚さを覚える 空間とはデザインを見つけることではない。空間とは自分・家族を創ることである 空間の一番いい提案は、真… >>続きを読む
April 15, 2015 神様の三つの言葉 カテゴリ:P oeme 人として生をいただき神様は三つの言葉をくれました 人間のなかにあるものはなにか 人間に与えられていないものはなにか 人間はなんで生きるか そしてそれがわかったら天にもどってくるがいいと トルストイ 「 ひとはなんで生きるのか」 ミハエルのことばより… >>続きを読む
April 14, 2015 どろぼうの さわぎ カテゴリ:F amile 昨日よるになって恒例の母グルヌイユ氏と姉クロコダイル、甥っ子ポッターがやってきました。 一昨日に十分ケーキは食べていたのですが 誕生日当日はまた別に誕生日ケーキを囲むので血糖値が気がかりになります。 クロコダイル氏は三陽商会が営んでこのたびたたむこととなる「 … >>続きを読む
April 13, 2015 読書とは? とあることば カテゴリ:P oeme 人生の大きいよろこびの一つは、言葉と文字をもち 読み書きのすべを伝授されたことにある。 これあるがゆえに人は、ひとりひとりの寿命こそ短いが、 祖先から子孫に通じて文化の継承という永遠の発展性をもち、 宇宙の秘められた調和と法則をも解明することができる。 … >>続きを読む
April 13, 2015 Le Garden Mineko in Ricoh Blue カテゴリ:F amile つくられた 「庭」ではなく ありのままにしぜんがつくりあげた それ がありました。 それとはなんともいふでありますが「 にわ 」と呼ぶにはちと単純とも思われ PARTYがはじまる1時間前にアッピーと到着して案内してもらいました。 しぜんなところ… >>続きを読む
April 13, 2015 ハッピーアッピー カテゴリ:F amile 甥っ子達を引き連れてアコースティックギターなる物を買いに大須へ。 念願通り夢のアコースティックギター獲得して満面⁈ 世界一のピザを買って今からアッピーの誕生日だわいな。 UFOキャチャーとイギリスの掃除機をプレゼントされてこちらもハッピー‼︎ 5歳の素敵な誕… >>続きを読む
April 12, 2015 book book book カテゴリ:S tyles ロンドンで本屋のスタイルみたいなカッコよさを感じていたが 今ここ名古屋でも本屋さんは進化しているらしい・・・。 book cafeの二階には絵本や古書、大変こだわりのある品ぞろえで中村マスターが好みそうなラインナップです。 本が本当にお好きそうなご主人がお… >>続きを読む
April 08, 2015 カノン と わたし カテゴリ:S tyles 最近久しぶりにピアノを弾いております。 子供のころから姉の影響で無理やり習わされたピアノ。 すぐに反発してピアノの先生から三行半突きつけられたものですが 姉のYamaha、グランドピアノC7(当時は最大のピアノ)は音色がとても気持ちよく 中学生のころか… >>続きを読む
April 07, 2015 思い出の機関車といえば・・ カテゴリ:H emisphere 明治村の機関車が復活しているそうだ。 機関車この響きにぼくは7年まえにレールの鼓動を思い出さずにいられない。 有名小説家であるM氏に誘われ彼の機関車に乗ったあの記憶である。 当時の記事 私の甥っ子であるポッターが隣のM氏に誘われて蒸気機関車に乗っ… >>続きを読む
April 07, 2015 引用のスピーチ カテゴリ:H emisphere 入学式や入社式、結婚式でのスピーチでとかく用いられる引用。 引用でごまかす。ごまかせるスピーチの場といえばそれまでだが。 私たちはなぜに引用に頼ろうとするのか。 引用してしゃべって「 いいスピーチ感心。感服した。」 引用するものもない古代には誰し… >>続きを読む
April 07, 2015 チップどデール カテゴリ:F amile 幼稚園で最強の女子二人コンビとして知られる所謂 「 チップどデール」が このアッピー と ルッピーさんであります。 アッピーが年少でルッピーが年中ですがとても仲良しで幼稚園ではともにムードメーカー。 ▼ 最初にルっピーのお家でおねえちゃんを交えて遊… >>続きを読む
April 07, 2015 鉄の塔 跳んで超える?! カテゴリ:J ourney 浅草の路地裏 そこは誰も知らないひっそりした路地裏 少女たちはそこに異様に高くそびえる「 鉄の塔 」を見つけたのでした。 そうその道は、鉄の塔に つながる 不思議な道なのです。 「 あれは大きいの? 」 「この道、まっすぐ行けば… >>続きを読む
April 07, 2015 ビンテージチャーム カテゴリ:S tyles RUSTでその存在を知ったビンテージチャームですが シルバーの風合いとその凝りに凝った意匠が とても素晴らしく魅了されてしまいます。 昔のイギリス人の女性がこういうのを首からかけていたと思うととても素敵なことだと 何度も思い返してしまいました。 こ… >>続きを読む
April 06, 2015 onore おのれ 己 己ゆえおのれを知らず カテゴリ:N octumeK inderbook 古代ギリシャでの汝自身を知れより、 デカルトの「我思う、ゆえに我あり」、 そしてエリクソンが体系として纏めたアイデンティティー。 過去世があろうとなかろうと私たちの遺伝子には 脈々と刻み込まれた 「 己 」の不明瞭さ 確認する作業なのでしょうか。 … >>続きを読む
April 05, 2015 ギャルリー ギャラリー カテゴリ:A rt 木工作家、鉄作家、革作家、陶芸家 いろいろあるけれど みな、ひっそりひっそりしている方たちが多い。 そうですね。 草原の風になびく草花 大地に静かに立つ樹木のように そう、ところが 現代アート、油絵の画家や書道家、オブジェ作家となるとこれがち… >>続きを読む
April 02, 2015 増渕さんの黄色 カテゴリ:S tyles 今年の我が家の旬色はオークル!! で基準色ってどれってことで う〜んんんん。 我が家のオークル色の中で考えてみました。 増渕さんの黄色がやっぱり基準色!!!!! どこか懐かしい黄色 でもやわらかい黄色 やさしい黄色 おいしい黄色 なので… >>続きを読む
April 01, 2015 さくら ひとひら まいおりて カテゴリ:P oeme さくら ひとひら まいおりて 「 あっつ ながれぼしっつ! 」といわんばかりにさくら いちまいのはなびらのうつくしくもはかなさに こえをださずにはいられず 少女のめに、ああこれがさくらなんだと いま、かのじょのめには一面の夜桜よりも … >>続きを読む
April 01, 2015 この誌面について カテゴリ:O n the desk この誌面について この誌面は不定期に流転しております。 己のものであって 己のものでなし 皆のものであって 皆のものでなし 読者を増やそうってのはまったくの論外としておりますゆえ 一日の読者数が一定数を超えると確実に流転する掟と定めております。 … >>続きを読む
April 01, 2015 今年夏はモードもファクトリーもトラッドも買いません! カテゴリ:S tyles こんな宣言したって無意味? じゃあ何を買うのさ!? とか言って、、、 snowpeakの創業者の娘さんが肩ひじ張らず作ったエプロンベスト!!(これ好評につき完売らしいっ) 写真はこのエプロンベストにBrenaのシャツ。 スノーピークのファッションは今後いろいろなセレクトショップ… >>続きを読む
April 01, 2015 ウィリアムモリスやアガサクリスティー、チャールズマッキントッシュに惹かれる訳 カテゴリ:A rt この2000年過ぎの2015年だというのに 1800年代の芸術インテリアの何が好いって? ウィリアムモリスの「 いちご泥棒 」にしても落ち着くよね。 僕もわざわざ東京郊外まで120周年観に行ったよね。 アガサ・クリスティ-のオリエント急行列車にしても館にしても服装にして… >>続きを読む