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Nous ne savons pas qui a donne un sens au slash. Mais meme maintenant, nous ne connaissons pas la signification exacte. Nous pouvons vivre avec ca.

May 2021

ホスピタルと云えば病院だと思っていたがカンタベリー大聖堂の街では違う。以前、この街を訪れたとき驚いた。簡単に言えばこうだ。少々長い。(笑)ヘンリー2世の統治の時代。1170年代のころだ。彼が任命したトマス・ベケット司祭。もとは親友関係であったが教会の権利を守るた…
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  「どうしても今日は行きたいところがある! 」アノンさんの言葉だ。 名古屋の栄地下街にある小さな老舗レコードショップ。アノンさんにはとても思い出がある。トワイスに夢中になって2年前にトワイスコーナーのPOPが見事でそこに店長がトレーディングカードを飾ってい…
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いえのなかには無になるために 白い色とグレーが沢山配置してあります。マキシマリストであるために物があるのに無になる感覚が不要ってわけじゃなくて視点を定めたときに 無になれば頭の中で無として錯覚しやすい色がこの白い色とグレーなんですね友人たちに、「 こんな…
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晴天なりアノンさんの朗読が杜に響く「 見て知りそ 知りてな見そ 」『知るより前に見よ』『知ることを先にして、見ることを後にしてはしけない』」と、書かれています。アノンさんの曰く「 そうですね。そうしています! 」とアノンさんは、もうちょい先に調べてもいいで…
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民藝という概念は、「キュビズム」や「印象派」 「アールデコ」「アールヌーボー」「アーツアンドクラフツ」などというある芸術文化の発展を遂げた時代のくくりのようなものではない。師であり創始者である柳宗悦さんの言葉を借りれば「 民藝とは民衆が日々用いる工藝品と…
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ゆりかごに揺られるような眠りあれはそれはこれはいつからの記憶かゆれに癒されゆれにさまよい自らを癒し眠りとは不思議なものだ眠るときは眠ることだけを無我に期待しつつ夢に旅していっぽうでそうあるべきとしてきたるべき目覚めを期待するいずれ永遠のねむりがあるとして…
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サンフランシスコに住んでいるとき、歴史をひも解けばどうしても気になったのが「ゴールドラッシュ」。サンフランシスコの北にサクラメントという小さな町がありそこになんと金脈が見つかったという話。アメリカ中、世界中から金鉱めがけて集まった1849年。彼らを49er'sと呼…
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1993年アメリカを横断しながらトーラスワゴンに乗り込んだ若者は、何とも言えないオーラを追いかけていたのかもしれない。アトランタ空港を降り立って空港で借りたワゴンがトーラスだった。アメリカ大陸を走るのなら断然トーラスワゴンってちゃちな夢だけどマジめにこれなら…
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ウェッジウッドの2021新作会ダークのジオシリーズとともに新たなジャスパーにアノンさんのグッドいただきました。フランスのリーン・ロゼでは、新作ではありませんが曲げ木のデスク!アノンさんからミニマリストランプを置きたくなるデスク! 大学時代に置きたくなる(笑)と…
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グラス類も新芽が芽吹いて緑はより緑に青はより青くなっています新緑とか新青とはよく言ったもので例えようもない美しさと初々しさを合わせ持ちますナチュラリスティックガーデニング当初は十数種のガーデンも今は数十種類を超えていますガーデニングの朝のボタニカルコミュ…
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馴染みのハンバーグ洋食店がある。店構えも普通だし接客も普通だし店を営むのは愛想の無い老夫婦我々は、味だけを求めて店に入る。なんて美味しいんだろう!箸をハンバーグに入れるとシミ出す!肉汁がシミ出す!何十回通った頃かアノンさんがお店を出たあとせぇ〜ぇ〜! (上が…
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「ねえ ソウマンの子供の時のTVの話して?!」アノンさんには、昔のブラウン管時代のボクの懐かしい話が聞きたいようでよく話に出ます。母は、アンチTV派で子供には毒と言ってTVを見せてくれません。ついには2階のウォークインクローゼットの奥底に仕舞い込まれたのです。ウ…
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万人に公平にあるもの止めようとも止まらない早過ぎる! なんて速さだ!なのにある日は止まったようにも感じるそいつに支配されているって大袈裟だな気ままに過ごしてそいつ越えたっていいそんなものあれしかないぞそれは時、時間、刻、トキ生まれたときから絶対切り離せな…
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フランスを旅すれば、一見すると言葉の中に何か冷たいかのような空気感にさっと春風のような暖かさでふわっと本質を浮き立たせるユーモアを感じることがよくあるこれをエスプリとかボン・モとかフランス文化的には言うらしい。米英のユーモアとかウイットとは明らかに違うの…
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朝に庭にある植物をフラワーベースに生けました家の中で観葉植物というより生け花というのか適当に植物のある暮らしが心地良い庭木から枝を拝借して生けるのはミネコさんから教わったものですミネコさんは、何の流派に属さないプロのフラワープランターアレンジスタイリスト…
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iittala / Ateenan aamu (アテネの朝)アテネの朝ティーマやカルティオなどカイ・フランクのデザインした食器は現在でも生産が続いていて暮らしの中心にあります。そして、そういった実用的な道具以外にもカイ・フランクは数多くの作品を残していてガラスのバードと吊り飾りの…
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お土産旅といえばおみやげを忘れることはありません(笑)たまにはあるか一つは家族に一つは大切な人に最後に自分に(笑)おみやげというのは身勝手極まりないものだ売りたい 買ってほしいとあっちこっち迫ってくるパッケージも親切なことに「この土産で決まり!」とまで記…
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いまをときめく音楽としてジャズでもなくフュージョンでもなく大胆にケルト音楽を推してみます。実は感度の高い人たちや絶対音感をお持ちの方は必ずクラシック以外にこのケルト音楽に立ち止まると言われています。アイルランドやイギリス、スコットランドやブルターニュを含…
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ジェンダーレスの時代に男性デザインなんて題名あり?と自分を叱りたくなるそもそもこの分野をメンズとして区切ったのは女性デザインの台頭が著しくなって久しいからだまあある意味やっかみもある。 女性が本気を出したら男性など一たまりもない。筋力以外は大抵勝てない。(…
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私たち うん? 私は 常に旅人と言われます朝起きたら じゃあ行こうか明日から行こうか来週から行こうか朝起きたら あれってホント?ほんと! やっぱり行こうかとなるわけです北は北海道から鹿児島 宮崎(沖縄は訳あって行かない(笑))イギリス フランス アメリカ…
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湯川の清流沿いに自生するハルニレの木立を生かしつつ、9棟の建物をウッドデッキでつないだ「ハルニレテラス」。魅力的なお店が立ち並ぶなかに「NATUR Terrace(ナチュールテラス)」があります。はじめに知ったきっかけは、伊藤まさこさんの本でした。次に知ったきっかけ …
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ホテル・リッツパリから1年半ルターブルドゥ・エスパドンから18ヶ月家族で美食をそう、Europaの美食を味わって楽しむことはそれほど簡単にはいかないイタリアやフランス帰り間もないシェフの時差の少ない料理をぜひ味わってみたい!!!そんなことがかなうのか?我らのこの世で…
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軽井沢といえば日本の代表的な避暑地別荘地別荘地ではこれ程歴史があり華やかな場所を知らない関東の方々の別荘地中部地区のナンバーの車はあまりに少ない松本市街から1時間と少しで到着するボクとユリさんにとっては馴染みの地で足繁く通い詰める場所毎年中軽井沢のゴルフ場…
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FONZフォンスと言えば黒木周さんのアート勿論 IDEEさんやパリのアトリエでも黒木さんのアートは人気だし北欧系のインテリア調和や国際的な店舗とのバランスが優れているのでそれを手がけるFONZさんの小山氏の直感的野生本能が素晴らしいなと思うわけなんです。フォンスが脈…
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柳宗悦先生は何世紀に一人の天才ゆえにその後の思想が残っているのだろう宗教家でなく思想家として我が国で今も熱烈な信奉者がいることはつとに珍しいこと自身も敬愛する一人であるが一昨年鳥取や島根を倉敷を探訪してそれぞれの地域に柳宗悦イズムを継承する人がいて、また…
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たまにはオレゴン州のワイルドステーキを口に入れてみるか!と言うことでステーキを2年!断絶中のアノンさんに勢いよく 申し出て見るとあっさり OK何でもこの2年を 喉にちょっと詰まりそうなどと宣ってこちらも随分遠慮していたのだ!こっそりこっそりアノンさんに遠慮して…
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旅に本は不可欠です(笑)出発の数日前からゴソゴソと荷造りしたかばんに詰め込みます。嫌がられます。重くなりますからネ。忘れたときは、薬切れの中毒患者のように旅先で本屋を彷徨います。その旅先の作家物を読むのが「乙」なんですネ。と言うより旅先の古本屋さんに い…
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モーニングカフェもたまにはいい本があればさらにいい雑誌もあると助かりますやっぱり本がいいんだたまにはストロングアールグレイおユリさんはメガネ美人お気に入りのアイヴァン先日ボクはトムブラウン新調トムブラウンを薦めたが彼女はアイヴァン!らしいよってアノンより…
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さまざまなアーツアンドクラフツやアートに囲まれつつふと気が付くMUJIの商品群。わたしたちの生活でのMUJIの役割ってなんだろうってもっとこだわったデザインされた商品も好きで数々お置いてあったりするのに気が付くとMUJIで癒されるている?!もしかしたら浄化されている…
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マネーゲームの勝者の証たる前澤さんよろしくそれらしい(笑)現代アートを持つのとただ好きな自分の意思で誰の評価の後ろ盾なくアートを持つのはどっちが自分らしいのか?どっちだって関係無いだろう!だってアートと自分その間引(惹)き合うものがあるはず?あるようであ…
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イギリスの芸術家バーバラ・ヘップワース(1903年1月10日– 1975年5月20日)は、叙情的で抽象的な形で知られる世界的に有名な彫刻家でした。 彼女は幼い頃から形や質感に魅了され、わずか15歳でアーティストになることを決意しました。 彼女の情熱は彼女を多作にしました。 …
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