やや気になってキンダーブックマムに電話。
久しぶりに話に興じる。
マスター「夢はいつも儚いものです。」
「儚いからこそ夢なのです。」
「儚くなければそれは夢ではないのです。」
マスターが語りかけてくる。

優しさはなぜにこれほど歳月を経て大きくなるのか。

優しさはなぜに時を経ても心に残るのか。

優しさはなぜに多くの人を動かすのか。



儚くも 貴方の 優しさ

 しばし触れあん

その一会あれば 瞬とて

 我 永遠に感謝しきりぞ
 by soy



感謝しきれないのである。