e7d0831f.jpg今ではジャンル問わず無類の音楽好きである僕も元々は単なるミーハーな洋楽好きから始まった。小学一年生の時に母にYAMAHAのステレオを購入の際ABBAのアルバムをプレゼントされた。初めて与えられたアルバムが邦楽ではなく洋楽であったのが今の音楽性にも多いに影響しているかもしれない。POPSから入ってAOR,ROCKで高校時代すごして大学に入ってFUSION,JAZZ,R&B、HOUSE、クラッシック含めて毎日一枚づつCDを購入した時もある。

姉が3歳からピアノを習っていたこともあり小学生の頃には当時最高のYAMAHAのグランドピアノコンサート7が家に鎮座していた。いつも姉のクラシックピアノを聴いていたせいか勝手な陳腐な絶対音感が芽生え「見よう見まね」で自分も勝手に姉の留守を見計らって弾いたものだ。中学生の頃には一度音楽を聴けば勝手にピアノ伴奏が弾ける程度にはなっていた。

大学2年の時にひょンなことからFM静岡の久保田氏の番組で選曲家として一年使ってもらったのはいい想い出だ。時のNYまで出かけ当時の最大のダンスホールPALLADIUMを訪ね音源DADで拾って放送したのも懐かしい。

大学時代にほんのわずかだが、がらになく家庭教師をしたことがある。その行き来にBête Noire(1987)の録音カセットを聴きながら通ったのが懐かしい。ブライアンフェリーの隠れた佳作だ。他の作品より通俗的ではなく聴けば聴くほど好きになる。ワインやスコッチのように味の深みが増すから不思議だ。
男がお酒を飲みながら聴くにはこれ以上のアルバムはない。