JAZZを学生からかぶって高校の頃はJazz喫茶にランチがてらサボって音楽を聴いた。学ランを着て少し背伸びし大人に近づいた気がした。
最初の師はやはりブルーノート。SONNYCLARK最高である。自分が高校の頃に即興でPIANO JAZZソロを自宅遊びでやっていたこともありしばらくピアノジャズに嵌った。
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医大学の頃何故か日本でバークリー音楽大学サマースクールがありアルバイトとして参加。バイトそっちのけサボって音楽を聴いていた。G.Burtonらの卓越した手さばきを生で見た記憶は何物にもかえがたい。その後、1950年代〜JAZZボーカルにどっぷり嵌り酔いしれた。我が披露宴にケン・ヴァルティスを呼んだほどだ。(彼はフランクシナトラの再来だ。)
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その後、フランスの伝説ピアニスト・ミシェル・ペトルチアーニやブラジリアンギターのジュリアスモレイラへ。より原音、よりライブ感を求めるようになった。
偉大なるウェスモンゴメリー等ギタリストは多いが現代での生けし伝説JAZZギタリストといえば"ギタリストのギタリスト"と評されるマーティン・テイラーだ。天性の音楽センスをもち、あらゆるジャンルの音楽をそれぞれに適したスタイルで演奏することができる稀有なアーティストである。メロディ、ベース・ライン、コードを同時に弾きこなし、スウィンギーなインプロヴィゼーションも決めてしまう超絶技法は、他のギタリストの追随を許さない。
久しぶりにチェックした Freternity。いいです、これは、伝説の音が迫ってくる。速いだけではない。リズムがいいだけではない。魂がのっているよ、弦一本一本に。同じ時代で聴ける幸福感。要チェックだ。