8c8a26f0.jpg傍ら
側らにあるもの。

さりげなく側らにあり、あくまでもさりげなくそこにあるだけで生活にヒカリを与えるものを逸品、銘品と呼ぶ。それらには決して実用や合理的、値段などでは割り切れない存在がある。人によりそれはポンコツ車でも、自転車でも、カメラでも、時計でも絵画でも版画でも鉛筆でもいい。そこにあるだけで、あるとわかっているだけで力をエネルギーをくれる気がするものだ。

さりげなく傍らに居て、あくまでさりげなくそこに居てくれるだけで人生にヒカリを与えてくれるものを家族、友人、師と呼ぶ。それらには打算や見返りを求めない無償の感情がある。そこに居てくれるだけで、あそこにいると判っているだけで、たとえその人の存在がこの世にいなくても、しばらく逢うことができなくてもエネルギーをくれる気がする。

貴方は逸品や家族、友人、師が側ら、傍らに感じますか?
貴方はその存在に気づいていますか?
貴方はその存在に出逢っていますか?
貴方はそのことを傍らに、側らにある存在へ伝えていますか?

側ら
傍らにあるもの。