14186fc9.jpg映画名作の条件なんてあるだろうか?
冷静にプロファイルしてみるとこれがあるのだ。
題材は圧倒的に夢のように幸せな題材ではない。
「戦争」「囚人」「差別」など陰険な言葉ばかりが踊る。
ある意味人間が極限まで追い込まれた状態を描くことで観る者をひきつけで共感させることができるのだ。その極限な状態から得られる「ひとかけらの幸せ」や「奇跡」を清涼感あふれ描き出すことで観る者をさらに昂ぶらせる。

また主役だけではだめで重要な脇役が必要だ。時に助演と思えないほどの脇役が重要である。そして主役に対しては敵役な人物の配置も必要である。そうプロファイルしてみると「シンドラーのリスト」や「戦場のピアニスト」はこれらの条件にぴったりしてくる。「ディアハンター」などもこれにあたるだろう。「ショーシャンクの空に」も条件にぴったりくる。

回想型の物語のほうが画面に引き込まれる可能性が高まる。「タイタニック」「君に読む物語」「イングリッシュ・ペイシェント」などである。語り手とともに自分がまさにそこにいるように感じる効果があり本質が引き立つ効果がある。

僕も空想してみる。そうだこんな映画があればヒットするだろうな。「極悪非道な犯罪を犯した囚人が実は無実でしかもどんな病気も治せる奇跡の力の持ち主であった。彼は収容された牢獄で次々に囚人や看守の難病を治してしまう。刻々と近づく彼の死刑執行時間。彼の無罪は証明されるのか?そのときひとつの奇跡がまた起こる。」なんて空想してみたら・・。

そんな映画があったら・・・。よく似たのがあったあったよ。初めて観たときびっくりした。本当に、だって僕が考えていたシナリオだよこれ。(誰も信じまい)
っそう「グリーンマイル」だ。
僕が考えるだけあってそんなシナリオは既に制作されている。これだから先駆者となるのは難しいわけだ。今度思いついたらすぐシナリオ書いてハリウッドへ売りに行こう!!(相手にされないか・・。)