アフラックの友人たちが家に来てくれて接客したのち、僕は許可をとってゴルフへ。
去年中部アマ予選の会場でリベンジ。同じフルバックで今日のグリーンはほぼ同レベルの速さと硬さだ。後半2連続バーディーもあり2オーバー。納得のリベンジだ。練習ラウンドではこういうスコアでるわけなのだが・・・。緊張して更に集中した場面ではなかなか難しい。
僕のような月1回ゴルファーとしては及第点以上。「マネージメント」と「ゾーン」の入り方でスコアをつくっている方ではないかと納得している。
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ラウンドが終わるとクラブハウスがざわついている。石川遼君の大逆転劇である。
「中日クラウンズ最終日(2日、愛知・名古屋GC和合C=6545ヤード、パー70)昨年の賞金王、石川遼(18)が男子ツアー新記録の58でまわり、通算13アンダーで2位に5打差をつける圧勝で今季初優勝を飾った。」
僕は予想していたことなので「やはり・・・」と冷静に聴いたが家に戻り再度検証してみた。
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大学生の頃にスポーツメンタルの本を読み漁っていた。技術メソッドも好きだがメンタル本も好きだ。僕にとってスポーツは趣味の領域でしかないのであり、時間を費やせないので効率よく効果をあげたくメンタル性は重要と考えたわけだ。練習も大事なのであるが裏打ちされない「反復練習」は悪いイメージしか脳に染み込まないため本番に弱い。反復練習は失敗を許容する癖をつけてしまう。メンタルが重要なビリヤードやゴルフなのでビギナーであるのにローカル大会で好成績をあげたのもほとんどメンタルの賜物である。
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石川選手の優れたところやタイガーウッズなどが優れているところは共通点が多いが明らかに違う部分もある。ゾーンに入っているときの精神の色だ。タイガーが集中しているときは何か「怒り」に似た強い赤のオーラが出ておりそれを一気に爆発させている。また観客もそれに興奮しながら反応しているが彼の集中性オーラはそれを味方にするというよりそれを跳ね返している印象だ。
一方、反対に石川遼選手の場合は、クールな「爽やかさ」の金色オーラが引き出されており周囲も気持ちよく高揚している。周囲は暖かい応援者となりまた同伴プレーヤーも応援者に引き込み一体感となっており、そこに観客の力み感・興奮感は見当たらない。
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世界中でこれほど運動能力が高い選手が増えて技術メソッドも増えれば正直それほど技術には差が無い。運動技術のみでは勝てない時代だ。タイガーよりパットが上手い選手はいる。ドライバーを飛ばす選手もいる。小技が上手い選手もいる。然しながらタイガーほど緊張した場面ですべてがより際立つ選手がいないのである。その証拠に今週のタイガーウッズは「ゾーン」に入る術(すべ)が錆付いており自身ワーストスコアを叩いている。もしかしてタイガーが調子悪いのが技術のせい・プライベート問題のせい等と勘違いしていればおおきなスランプまたは長いスランプ期間に陥る可能性もある。(タイガーがデビューしてからゾーン技術が翳ったのが初めてなので心配しているのだ。)
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それほどスポーツ選手にとって「ゾーンに入る術」は伝家の宝刀でありこれで世界的な大選手になるかどうかが決まるといってよい。石川選手の話に戻ろう。彼は観客が増えれば増えるほど自分の「ゾーン」スイッチに入りやすい特異な性質を持ちまた彼自身の筋力も柔らかく同調しやすく、また笑顔を忘れなく力み無く飄々とその「ゾーン」を続ける。また「ゾーン」にひとたび入ると持続時間が桁違いに長い。私はタイガーウッズと同レベルとみている。そこが凄いのである。
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「ゾーン」のスイッチを邪魔するものは何物でもなく「自分自身」に他ならない。自分自身が持ち出す「常識」や「制限」が加われば脳は冷酷にも「ゾーン」のスイッチを切ってしまう。僕のように運動を趣味としてやっている方は逆に技術メソッドを極めるより結果はすぐ出る。是非実践してほしい。「ゾーン」との付き合い方には大きく三つあり、第一にゾーンに入る作法、第二にゾーン時間の持続方法そして第三にゾーンのフェードアウトの方法である。第一のゾーンに入る方法は呼吸方法やリズムと密接に関連している。第二の持続方法は姿勢と失敗への対応(笑顔)に関連がある。第三が一番難しく難問である。何事も着陸の仕方が難しいわけだ。運動能力を高めるのは何もスポーツジムでも筋力でもないことを知ってほしい。誰にもスーパープレーができる可能性を秘めているのである。
まずは「常識」「制限」を外すことから・・・。
去年中部アマ予選の会場でリベンジ。同じフルバックで今日のグリーンはほぼ同レベルの速さと硬さだ。後半2連続バーディーもあり2オーバー。納得のリベンジだ。練習ラウンドではこういうスコアでるわけなのだが・・・。緊張して更に集中した場面ではなかなか難しい。
僕のような月1回ゴルファーとしては及第点以上。「マネージメント」と「ゾーン」の入り方でスコアをつくっている方ではないかと納得している。
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ラウンドが終わるとクラブハウスがざわついている。石川遼君の大逆転劇である。
「中日クラウンズ最終日(2日、愛知・名古屋GC和合C=6545ヤード、パー70)昨年の賞金王、石川遼(18)が男子ツアー新記録の58でまわり、通算13アンダーで2位に5打差をつける圧勝で今季初優勝を飾った。」
僕は予想していたことなので「やはり・・・」と冷静に聴いたが家に戻り再度検証してみた。
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大学生の頃にスポーツメンタルの本を読み漁っていた。技術メソッドも好きだがメンタル本も好きだ。僕にとってスポーツは趣味の領域でしかないのであり、時間を費やせないので効率よく効果をあげたくメンタル性は重要と考えたわけだ。練習も大事なのであるが裏打ちされない「反復練習」は悪いイメージしか脳に染み込まないため本番に弱い。反復練習は失敗を許容する癖をつけてしまう。メンタルが重要なビリヤードやゴルフなのでビギナーであるのにローカル大会で好成績をあげたのもほとんどメンタルの賜物である。
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石川選手の優れたところやタイガーウッズなどが優れているところは共通点が多いが明らかに違う部分もある。ゾーンに入っているときの精神の色だ。タイガーが集中しているときは何か「怒り」に似た強い赤のオーラが出ておりそれを一気に爆発させている。また観客もそれに興奮しながら反応しているが彼の集中性オーラはそれを味方にするというよりそれを跳ね返している印象だ。
一方、反対に石川遼選手の場合は、クールな「爽やかさ」の金色オーラが引き出されており周囲も気持ちよく高揚している。周囲は暖かい応援者となりまた同伴プレーヤーも応援者に引き込み一体感となっており、そこに観客の力み感・興奮感は見当たらない。
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世界中でこれほど運動能力が高い選手が増えて技術メソッドも増えれば正直それほど技術には差が無い。運動技術のみでは勝てない時代だ。タイガーよりパットが上手い選手はいる。ドライバーを飛ばす選手もいる。小技が上手い選手もいる。然しながらタイガーほど緊張した場面ですべてがより際立つ選手がいないのである。その証拠に今週のタイガーウッズは「ゾーン」に入る術(すべ)が錆付いており自身ワーストスコアを叩いている。もしかしてタイガーが調子悪いのが技術のせい・プライベート問題のせい等と勘違いしていればおおきなスランプまたは長いスランプ期間に陥る可能性もある。(タイガーがデビューしてからゾーン技術が翳ったのが初めてなので心配しているのだ。)
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それほどスポーツ選手にとって「ゾーンに入る術」は伝家の宝刀でありこれで世界的な大選手になるかどうかが決まるといってよい。石川選手の話に戻ろう。彼は観客が増えれば増えるほど自分の「ゾーン」スイッチに入りやすい特異な性質を持ちまた彼自身の筋力も柔らかく同調しやすく、また笑顔を忘れなく力み無く飄々とその「ゾーン」を続ける。また「ゾーン」にひとたび入ると持続時間が桁違いに長い。私はタイガーウッズと同レベルとみている。そこが凄いのである。
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「ゾーン」のスイッチを邪魔するものは何物でもなく「自分自身」に他ならない。自分自身が持ち出す「常識」や「制限」が加われば脳は冷酷にも「ゾーン」のスイッチを切ってしまう。僕のように運動を趣味としてやっている方は逆に技術メソッドを極めるより結果はすぐ出る。是非実践してほしい。「ゾーン」との付き合い方には大きく三つあり、第一にゾーンに入る作法、第二にゾーン時間の持続方法そして第三にゾーンのフェードアウトの方法である。第一のゾーンに入る方法は呼吸方法やリズムと密接に関連している。第二の持続方法は姿勢と失敗への対応(笑顔)に関連がある。第三が一番難しく難問である。何事も着陸の仕方が難しいわけだ。運動能力を高めるのは何もスポーツジムでも筋力でもないことを知ってほしい。誰にもスーパープレーができる可能性を秘めているのである。
まずは「常識」「制限」を外すことから・・・。