眼の前にあるもの
ぼくの手の中にたいせつなもの
ぶらんどのものではない

ひとにとっては
なもなき
とるにたらないもの

ぼくにとっては
たいせつなもの

そういうものを
ひとつ
ひとう
みつける
そして
大切に
そっと
手の中にしまう

それをみつけるとき
それではなく
じぶんというなにかを
感じるのかも
しれない