8857b681.jpg今期のラルフローレンポロを覘かれた方で
僕のようにマニアックに観る人なら
「あれっつ」と思ったに違いない。
ブラックレーベルやパープルでもないのに
「Made In Italy」の文字がタグに躍っている。
以前でも無くは無いがほとんど日本製か中国製だった
このレーベルに何が!?

実はブラックやパープルのチーフデザイナーにて今期より
主力デザインをお願いしその関係でブラックレーベルを扱う工場で
製造し始めたとのこと。これにて日本製は皆無となった。
日本製は縫製の耐強度は素晴らしかったがどうしても立体裁断に劣っていたと。
代表的なジャケット3モデルに袖を通す。
なるほど「出来がいい」かなりイタリアンタイトなモデルもアル。
値段は8万円前後であるがブラックとそっくりであることを考えると
「お値打ち感」もあり。デザイン自体もブラックとくりそつだ。

スーツのレベルも上がっている。これなら英国テーラーで作らなくても納得できそうだ。「アメリカーナ」を具現化するブランドであるが最近は何となく「イタリアーナ」に偏ってきたラルフローレン。それでもパープルで展開する靴などはアメリカ製を意識しているあたり魂はどっこい捨てない根性はうかがえる。