先日、とあるTVで愛知県の海陽中学ー高校のドキュメントがやっていた。
彼らが全寮制で家族に会う時間も無い中、楽しく勉学する様子を映し出す。
最後にキャスターが
「勉強ばっかりもいいですけど、たまには親孝行もしてあげてくださいね」
と結んでいた。
この「親孝行」という言葉。
虫酸が走る言葉である。
僕などは母フロッグ氏から
かねがね「いつか親孝行してね。」とか
姉クロコ氏から
「いつか恩義を倍返しで頼むね。」と
いわれたものだ。
▼
この海陽中学、聞けば年間280万円もの学費を必要とする。6年間で1700万円弱。安い中古住宅やマンションなら購入できる額である。しかも全寮制。
このキャスターのいうところの「親孝行」とはなんだろうか。
やっぱり海陽中学に入れた親御さんの価値観からしたらやっぱり「親孝行」とは
「しっかり勉強する」ことなのではないだろうか。
だからキャスターが結んだ
「勉強ばっかりもいいですけど、たまには親孝行もしてあげてくださいね」
これはまさに矛盾したことにもなり、放映を見た海陽中学生からしたら
「????」だったことだろう。
▼
さて「親孝行」の価値観は、まさにその親御さんやその御子息さんたちの価値観に委ねられる。
ビートたけしのお母さんは存命の際、いつも
「たけし、肩もみはいいから私の財布をポンポンにして帰っておくれ。」とその親孝行を「息子の活躍」と「その対価」として現実の眼で見ることに求めた。
リア王は真の「親孝行」を取り違え、本当の孝行娘を失った。
義父ヒッチコック氏は娘アフラックの口攻撃にもめげず、いまや僕を代換えの「息子」として僕に「親孝行」を求めている。
▼
アフラックも母フロッグ(アフラックにとっての義母)に孝行として退職金で車をプレゼントしてくれた。それは「なかなかできない孝行」として僕は賛美したのだが。母フロッグのその車は既に売られて何故か次の車になっている。
僕らは笑ってそれを許容しているが(アフラックには申し訳なかったと謝罪している(苦笑)、
考えてみれば「お金」でできる孝行は時間とともに忘却される。
真心だけがこもった「親孝行」をいつかしてあげたいと思うのだが。
それは「受け手」あってのことである。
追伸:
僕らが愛娘ぱたちゃんにどんな親孝行を期待するかって?
いえいえ、「ぱたちゃんの存在」それだけですでに「親孝行」。
本当の気持ち。
その気持ちをずっと大切にしたいものだ。
彼らが全寮制で家族に会う時間も無い中、楽しく勉学する様子を映し出す。
最後にキャスターが
「勉強ばっかりもいいですけど、たまには親孝行もしてあげてくださいね」
と結んでいた。
この「親孝行」という言葉。
虫酸が走る言葉である。
僕などは母フロッグ氏から
かねがね「いつか親孝行してね。」とか
姉クロコ氏から
「いつか恩義を倍返しで頼むね。」と
いわれたものだ。
▼
この海陽中学、聞けば年間280万円もの学費を必要とする。6年間で1700万円弱。安い中古住宅やマンションなら購入できる額である。しかも全寮制。
このキャスターのいうところの「親孝行」とはなんだろうか。
やっぱり海陽中学に入れた親御さんの価値観からしたらやっぱり「親孝行」とは
「しっかり勉強する」ことなのではないだろうか。
だからキャスターが結んだ
「勉強ばっかりもいいですけど、たまには親孝行もしてあげてくださいね」
これはまさに矛盾したことにもなり、放映を見た海陽中学生からしたら
「????」だったことだろう。
▼
さて「親孝行」の価値観は、まさにその親御さんやその御子息さんたちの価値観に委ねられる。
ビートたけしのお母さんは存命の際、いつも
「たけし、肩もみはいいから私の財布をポンポンにして帰っておくれ。」とその親孝行を「息子の活躍」と「その対価」として現実の眼で見ることに求めた。
リア王は真の「親孝行」を取り違え、本当の孝行娘を失った。
義父ヒッチコック氏は娘アフラックの口攻撃にもめげず、いまや僕を代換えの「息子」として僕に「親孝行」を求めている。
▼
アフラックも母フロッグ(アフラックにとっての義母)に孝行として退職金で車をプレゼントしてくれた。それは「なかなかできない孝行」として僕は賛美したのだが。母フロッグのその車は既に売られて何故か次の車になっている。
僕らは笑ってそれを許容しているが(アフラックには申し訳なかったと謝罪している(苦笑)、
考えてみれば「お金」でできる孝行は時間とともに忘却される。
真心だけがこもった「親孝行」をいつかしてあげたいと思うのだが。
それは「受け手」あってのことである。
追伸:
僕らが愛娘ぱたちゃんにどんな親孝行を期待するかって?
いえいえ、「ぱたちゃんの存在」それだけですでに「親孝行」。
本当の気持ち。
その気持ちをずっと大切にしたいものだ。