とあるデパートの休憩室。
ある小学生男子が他の男子に聞いている

「よし君(仮名)は小学校出たらどうなるの?」
「そりゃあ、中学生になるにきまってるよ」
「それから?」
「それから高校に行くんでしょ。」
「それで?」
「そしてできればイイ大学に行くんじゃん」
「それで?」
「そうだね、就職するか大学院に行くんじゃない。」
「それで・・」
「仕事してそれから、結婚もするよな」
「それから?」
「子供も産むんだよ、俺じゃないけどね、二人ぐらいかな」
「それで」
「そうだな、その子供が大きくなって」
「それで?」
「その子供が学校を出て結婚するんだよ」
「それで」
「それからその子供がこどもを産むんだ」
「それで」
「そうしたらおじいちゃんになるんだ」
「それで?」
「ひ孫と会えるかどうか」
「それから」
「・・・」
「それから?」

「・・・死ぬんだよ、きっと・・」

「それから」
「・・天国に行くんだよね」
「それから」
「しばらくして・・・生まれ変わるんだ」
「また生まれるんだ!」
「それで」
「また小学校に行くよね」
「それで・・」

そこへ大人たちが用事を済ませて帰ってくた。
「貴方たち、行くわよ、ところで何を喋ってたの?」
二人して
「生きることについて!!」