f7db852f.gifItaliaのlifeスタイルを考えるとき
今ならボリオリやクチネリを考える。
1980年ならグッチやアルマーニ、ヴェルサーチ。
1990年はフェラガモ等の靴文化。
その中で
2000年前後ではフェリージの台頭は鞄・小物文化として眼を見張るものがあった。
今でこそ、Daniel&bobやオロビアンコなど類似商品が多いが間違いなくフェリージがそれらを牽引していたことは事実。

そのフェリージは元々、Italiaの片田舎、フェラーラにある小さなちいさなお店。
いまでこそ、そこそこ大きな店構えであるがその殆どの店は日本にあるという事実。
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フィーゴの前社長S氏(後に2004年薬物逮捕)が眼を付けて日本に紹介しselectshopを中心に大流行した背景がある。その後、不祥事を受けてUAが傘下としている。

日本人は、MilanoやNapoliなどをItalia親父やItalia青年がこのフェリージを片手に闊歩している情景を頭の片隅に描いて憧れていたはずだ。
しかし、事実としてMilanoやNapoliでそんな光景を目にすることは皆無である。
何もItaliaだけのことではない。流行に敏感なNY、London、SF、Parisでもそんな人とは会うことは無い。お店にすら置いてないのである。
「そんな馬鹿な!!」
カバン通なら実は誰でも知っている事実。
それがフィーゴS氏のmagicに他ならない。

それでもこんなに日本で受けている鞄なんだから国際的に洒落ているはず!と思っている貴方。世界はそう甘くないのである。質やdesignのみならず、価格が妥当でなくては・・・・。
Italiaで作られたことは当然、其のとおりであるが、まさか日本専用shopとはこれいかに。事実、オロビアンコやDanie&bobやイルビゾなどもおんなじようなものとは・・トホホ・・これではおそらく工場やdesignerにもUAの息がかかるのは必至でItaliaにある日本企業と見なされて当然であろう。

Italiaの小さなfactory鞄屋さん、suitを着た日本人が来ら、宝くじや打出小槌に見えるんじゃありませんか?