6d5eca9f.jpg「名古屋RUGBY開店しやした〜。パチパチパチ」
「予想通りというかまあ満員御礼!!」
「購入も長蛇の列、列、列」
「スタッフがタリヤセン。知識も少ない。どこに何があるのかわかりやせん。」
「そんなことよりやっぱり名古屋の人はラルフローレン好きだよね。」
「まあ王道brandに弱いってことだよね。」
「ローバーミニが三台横付けしてあったけど・・微妙だよね」
「なんかの栄養ドリンクみたいだしね、あれじゃあ」
「Americanbrandの王様だけどミニをiconというのもちょっと変だしね。」
「僕なら、ハマーのリムジンでサイドが全面RUGBYペイントか・・」
「それも何かどこかのFMラジオの宣伝パクリだしね〜、やっぱりoldAmericanらしくフィフティズのUSAものか、イングリッシュカントリー的に昔のjaguarとか思い切ってブガッティーとかもimageだよね。」
「まあ脱線しすぎだわね。元々車なんて関係ないでしょ。室内はどうなの?」
「これがまあkeepコンセプトだわ。表参道見てNY見てこの名古屋、何だかコンサバ、冒険無し。三階まできーーーーぷきーーぷconcept!!。」
逆にもしかしたら、若干ラギッド感が薄れているかも・・・」
「アメリカ人も数人いたよね。あれはラルフ本社sideの人間だね。researchのために名古屋☑。きっと味噌煮込みもうなぎ蓬莱軒も味噌カツも☑したんだろうね」
「そういえば河文さんに先日外国人御一行さん来てたけどもしかしたら・・。」
「まあ食い物も別に関係ないでしょ。」
「肝心なfashionは・・・」
「肝心なfashionは本来のラルフ此処にありって感じよね。」
「1980年代の元々のラルフローレン氏が采配をとっていた頃のoldAmericanがこれだよね。元々、学生よりのfashionだしね。いつのまにかEnglishカントリーサイド寄りに成っちゃいましたもんね。blackやpurpleまで作ってItalianに振りすぎて結局大衆に受けているのはRUGBYやRRLやdenimサプライなどのアメリカ回帰!!万歳アメリカでしょ。」
「そんでもって値段は1980年代に戻ったよね〜。ただし80年代は多くがアメリカ製、今はアジア製。これが時代ってやつでしょ。でも中国製の兄貴分のラルフローレンが数万円以上するのも変だと思ったら適正にRUGBYで作ってくれている、これって嬉しいんだけどまだまだ値段適正度はラルフ内で????って感じだよね〜」
「おもしろいのは値段を安くしたRUGBYが薄利多売っていう戦法ではなくimage戦略のガチガチ資本がかかって少数精鋭ってことだよね。これって今まで有り得ないbusinessプラン。ラルフじゃなくてはやれない勝気なプラン。だってあんまり儲からないじゃん。長期的な視野があるのか何かしら見込みがあるのか・・・。」
「三年後が見ものですね。名古屋の三年殺し。東京の家具屋さんも皆んなこれでやられましたからね。」
「古いですね。その表現。でも此処はいけるでしょ。名古屋の学生層をいかに取り込むかでしょ。最終的には「学割」って言うのも面白いんじゃないかと。」
「学生証提示でoriginal10%OFFとかチーム割とか・・・」
「学生層を如何に永続的に取り込むかが焦点になりそうですな」
「ところで何でRUGBYなんでしょうかね。名前??」
「まあそこは聞かないで。アメリカでもminorスポーツだしね。ラガーマンにお洒落さん皆無は昔から格言でありますからね〜。」
「まあそんなマイナス要素を吹き飛ばしてbrandにすんだから偉いもんだ。」
「まあそういうことなんですかね。ラガーマン来れっつか」