「腕時計って何なのよ」
「唐突だよね〜、その質問自体どういう意味よ?」
「何なのかってこと、要るの?要らないの?」
「まあ時間を確かめるのなら今は既に十分手段あるからね」
「結果すでに現代では必需品ではないね。」
「心理学では自己顕示欲を意味するらしい。」
「女性は宝飾時計を目指し、男性は機械式を目指す。」
「アンティークを目指すのはある意味、中性的」
「まあ言って見ればどちらも本来の時間を知る定義からはずれてきている」
「其の通り!!」
「女性は宝飾時計を目指すのは時計が既に身につける宝飾の一部という認識に至っているからに他ならない。
金属でいえばゴールドやホワイトゴールドを目指し、さらにダイヤ入りを目指すのが女性」
「男性は機械式に憧れ、さらに複雑時計を目指す。」
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「でも実用性をもとめる男性諸氏もいるよね。」
「そう軍用とかGショックなどの耐久性とかスウォッチなどのコスパとか」
「でも実際毎日つけるならそうあるべきだよね。」
「毎日普段に使う価格帯ってどうだろうね」
「それは人の価値観でしょ。普通は100万円までだと思うけど」
「いきなり高値で言ったね。普通は30万円〜70万円前後以下じゃないの。」
「まあそうだよね。ガンガン遣い倒すっていうイメージだと其のぐらいかな?」
「じゃあ海外旅行でガンガン使う、もしくはハメテ行く値段だったら?」
「そうだよね、もう少し価格帯下がるかもね。」
「じゃあ300万円以上とかのパテックって防水もやわだし本当に繊細で使い道って限られるよね。」
「まあその値段帯は日常腕時計の価値観として0だよね。」
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「僕がその値段なら5〜6本の時計を買ってしまうよね。」
「其のほうが使い甲斐があるよね。」
「でもそういうことわかっている人は30万円以下の時計一本で十分であることを知っているわけだし結局は買わないわけで・・」
「其の通り!」
「女性の宝飾時計で画期的なこと考えたんだけど・・。」
「何?」
「時間は必需ではなくてデザインと宝飾に重きを置いていっそ時計を無しにするっていうのは?」
「つまり・・文字盤も?」
「いや形だけ文字盤あるけど、動かないやつ」
「そうしたら値段も下がるし・・。」
「まあ確かに一部の女性は事足りるかもね」
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さてロレックスのGMTやブランパンの時計をはめていたとき、六本木のお店でのこと
「お客さんそれを付けてゴルフしたらだめですよ」
「えっでもこれってスポーツ時計じゃないんですか」
「機械式にスポーツ時計っていうカテゴリーは本来ありません。衝撃に弱いんです。」
「衝撃って言っても歩いたり、スウィングするのはちょっとだし・・」
「それでもダメなんです。悪くなります。」
「ゴルフほど運動量の無いスポーツではめれないのなら、スポーツ時計って言わないで下さい」
これって不思議なんですけど・・で未だにそれを信じず腕時計してゴルフしています。
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とある高級腕時計店で。
「これだけ高級腕時計を作っているお店でなぜ掛け時計や置時計のほうが安いんですか?」
「えっとそれは・・」
未だにその解答にご納得できたことは一度もない。
やっぱり現代において
腕時計って何なの???
