


わが家のレースcurtain改造計画にて一番の悩みはどの素材でどこのを使うかである。
散々探して現時点での候補がこのLIBECO HOME のlinenである。それも一度「洗い」をかけてものを使用するのがいい。linen独特な優しい「皺感」。それが表現されている。やはりそういう意味では洗いでの皺感は正直だ。
素材感がよく風合いとして出る代わりに品質も露骨となる。元々ベルギーリネンは品質で有名であるのだがLIBECO HOME (リベコホーム)はまさにベルギーリネンのリーディングカンパニー。
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ピュアリネンの贅沢さと快適さをリーズナブルな?価格でお届けするために、また、何世代にもわたって大事に受け継がれてきた価値と高い品質を次世代に伝えている名brandである。残念ながらこのお店は唯一東京ミッドタウンにしか存在しないのでお店へお邪魔した。
お店へ一歩入るだけで何かベルギーメルベケの小さな小屋にでも迷い込んだ錯覚。
そうフランダース地方の独特で牧歌的且つ素朴な風合い。それがこのベルギーリネンと色合い(これが大きい)で具現化されている。肝心のcurtainも皺感が予想通りいい。これもお店で一度洗いをかけて使用しているからだそうだ。
さああとは色合いを含めて熟慮検討へ。