
ボクのimageするところの
「フランスやイギリスにあるようなログハウスcottageにもしcurtainとレースcurtainを付けるとしたらどうするべきか」
そんな漠然とした4年以上にも及ぶもやっとした霧ががった疑問にまさにcurtainを開けるかのように陽光が差し込んできたのである。今まで散々色々なログハウスやカントリーのお店、海外の雑誌、様々なcurtainを見てもその疑念は全く晴れなかったものだ。
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例えばリベコの新たに提案された「ハーベスト」はその格好の例だ。
深い緑をベースに黄、赤、青、濃茶の5色の糸が織り成す渋くてcoolなチェック柄。
色のトーンが落ち着いていてログハウスの室内に合いやすいはずだ。
この色あわせ自体が日本人には出来ないものでさすがは「リベコ」と唸ってしまった。
ヘリンボーン織りの生地で、厚すぎない。これも大事な要素。
ボクの考えるinレースcurtainはこの「ハーベスト」curtainに対して
落ち着いたtoneのブルーで薄番手、ローン(透け透け)の「洗い込まれた」皺感があるものを持ってくるというものだ。勿論「リベコ」にもそれは提案されてなくまずこの「ハーベスト」自体がまだテーブルやキッチン周りなどでしか使われてなくcurtain使いは要相談である。
ただし出来ようともできなくとも、ボクの頭のなかにはログハウスの中の「curtain」室内が完成したことが何よりも嬉しかった。まあある意味これがネルソン氏のような達人が言うことろの「頭の中での所有」で満足できることへの一歩かもしれない。
さああとは本当に所有するべきかどうか。