
ブルックス ブラザーズでは「ポロカラー シャツ」と呼ばれるこのスタイルのはじまりは、創業者の孫ジョン・E・ブルックスによる、ちょっとした発見に遡る。
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それは、買い付けのために出張していた英国でスポーツ観戦、ポロの試合を楽しんでいたときのこと。選手の一挙一動を追う彼の視線が、ふと、ある一点に注がれる。
視線の先には、選手の襟。ポロ競技専用にデザインされたシャツの、その柔らかな襟は、試合中に風にあおられてプレーの邪魔にならないようボタンで留められていたのである。
さっそくシャツを、ニューヨークにあるブルックス ブラザーズの工場に持ち帰った彼。のちに米国の服飾史上もっとも模倣されたともいわれるスタイルは、こうして誕生した。
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もはや定番中の定番となっているボタンダウンshirt。僕はLoafersスタイルとともにアメリカファションの二大発明としてこよなく愛するiconである。この二つが無いと自分のfashionは成立しないほど抜け殻となる。
ローファーは、1934年、アメリカ・メイン州の靴屋ジョン・R・バス(John R. Bass)が 製造を開始し、「ウィージャンズ(Weejuns)(ノーウェイジャンズ=ノルウェー人からとっ た)」と名付け、大流行した。
ということは1934年には既にブルックスのBDshirtとBASSのローファーを履いた今のボクのfashionを体現していたことになる。もう80年前弱であるからして凄いことである。
アメリカのこの二大発明の貢献は大きく、ただただ敬意を表するばかりだ。