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「ユーモアのないファッションはつまらない」「消費者を見下す美術品のような服 は作りたくない」。

「ファッションもそうですが、私は自分のブランドがラグジュリーの象徴とは考えてはいないのです。私が作りたいのは感情や物語、雰囲気がある服なのです。計算された広告イメージのモデルではなく、ごく普通の男の子や女の子たちを使って、服を表現したいと思いました。多くのファッションブランドは、ファッションのイメージを使いつつ、実はコスメティックやバッグなどの小物を売ることで、存在しています。しかし、強く批判を恐れないデザインのみが生き残ってきているのです。ファッションデザイナーの仕事はメディアに対して強烈な印象を残すことです。そしてそのイメージはマーケティングマネージャーによって正確に計画されなくてはいけません。」

「私は魂のこもった魅力的な服を作ることに集中しています。服を着るモデルだけでなくお店に来て下さるお客さま一人一人にも、自由と人間性を感じていただきたいのです。 ユーモア、好奇心、自己顕示欲という基本的な人間らしさから私のデザインは始まります。」

「まず、私は、自分を取り巻くおびただしいビジュアル;大量消費主義、マスコミ、巨大エンターテイメントなどに魅きつけられています。ファッションはユニークさと個性を強調するべきではありますが、今日のファッションは代替可能な、繰り返されるマーケティングキャンペーンに基づいています。私自身、ファッションビジネスに身を置く人間ですから、コレクションごとに、自分を取り巻く世界に目を向けます。同時に、変化や継続のために自分自身のハングリー精神にも耳を傾けています。このバランスがブランドの雰囲気を作っていくのだと思います。」

「物事を聞けば聞く程、あなたたちは、選別し、いらないものを取り除かなければなりません。目を見開き、ただし耳を閉じて、感じとって下さい。」