バロッサバレンティのランプが現状限られたものしか手に入らなく本当に残念でしかたありません。
このオイルドペーパーというかパッチドペーパー的なシェードは本当に優しいあかりを具現しております。
銀座和光さんではごくごく少量でしかも限定したものであり、我が家にあるペレンサは素敵ではありますが家に何個も置いたり、symmetryに置くにもはばかれる大きさですからしかもお値段も・・・。
もう一つの小さいものは本当を言えばもっとウッドベースが素敵であって欲しいという贅沢な悩みもあったりと。
じゃあそんなバロッサバレンティのようなペーパーシェードさえ手に入って置き換えれば僕の手持ちのウッドベースに代用できて問題ないはずであり・・。
そうなると世界中のサイトで検索してみますが・・・不思議とこれに代用される同一の風合いパーパーシェードが無いという現実。 これもまた不思議なものであります。
そうなかんなで、シェードランプをずっと見てましたから、あれっと思うシェードを発見しました。
これがウィリアムモリスのシェードランプであります。
日本製でありおそらく英国サンダーソンの生地を流用しているものと思われますが
なかなかの出来栄えであり、こういうものもいつかまたバロッサバレンティのように入手困難となるかもしれません。
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さてさて全く風合いもカテゴリーも違いますがとある番組でアルカポネの特集がやっておりその対談している机に興味深いインテリアアクセントを見つけました。
言わば、ルーレット台、これをアメリカではルーレットウィーラーというそうですが
これがなかなか我が家の机の真ん中に置いたらちょっと洒落で面白いなと思ってこちら探してみたところ
意外に思わぬお値段がして驚いた次第。もともとはオーセンティックなチェスボードを置こうと思っていたぐらいですから
意外にも知性的なではない賭け事のアイコンは、知的なオーラーを持っており、、これはある意味自分の予想を裏切るものでありました。幸いまだ購入には至っておりませんが。