リネンのトータルコーデ出来ますか?と神戸バーニーズに聞けば
「残念ながら出来ません」と寂しいお返事。
モードに振ろうが、オーセンティックに振ろうが、カジュアルに振ろうが
夏にリネン物でコーディネートできないなんてセレクトとしては失格とまで行かないものの及第点ではない。
負けず嫌いなバーニーズは、ベルベストのシアサッカーダブルブレストジャケットを出してきた。
ただしサイズは54.
それはデカすぎでしょ。
ただ物はよかった。
そういえばこの間、名古屋のPレストンに行ったら中々の揃えであった。
大阪三越伊勢丹のメンズセレクトは元新宿伊勢丹のバイヤーが買い付けており
大した品揃えであったのだがプレストンの共通項はAlainが置いてあったことか。
ただこのアラン。今年限りで資金ショートで終わるらしい。
いいものを作っていただけにこれも寂しい話。
ここ10年間にWebショップはメンズ・レディースともに100倍超に増えて
毎年毎年、その1割から2割が市場から去っていく。
お店での直接販売量とWebでの直接販売量は洋服部門でも完全に逆転!している。
洋服店で☑して安くネットで購入するのが今流らしい。
つまりネット販売が地道な洋服のお店をどんどん潰しているのだ。
だからこそだからこそ、路面店などは
本当に本当に窮地に立たされている現状がある。
「洋服屋がもうかる時代は終わりました。」
P゚レストンのバイヤーはそう語って
「もう地道にヒットをコツコツ重ねるだけです。ホームランは望めません」
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そんな中、神戸居留地の一軒から今やホテル経営にまで乗り出したお店が受けている。
「おしゃれ」というより「何がかっこいい」のか考え抜いたおしゃれ
長くitemを愛してくれそうなものだけを選んだことが評価されている。
流行を追い求めないことが受けている。フレンチやイタリア、ドイツなど本質を評価してのセレクト。
それがBSHOPである。
どこかのブログに店を辞めさせられたやっかみが書いてあったが
かえってそれが本当でも、気に入った。
お店を愛せないなら 「 去れ 」
客だってそうしてほしい。
お店を愛してないなら接客してほしくないのが当たり前。
ということでお店のスタイルも本質もお気に入り。
アフラックの現在の気分なのである。


