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マッキントッシュでもJBLでもない。
タンノイでも王道ではない。

単なる日本のオーディオである。
ラックスマン、アキュフェーズにあらずエソテリックにもあらず
パイオニアそして日本のオーディオデザインが一番良かったころ。

1980年代に日本のオーディオは 「デザインはいいけど中身はスカスカ」と批判されていたものだ。
でも僕には本当にちょうどよいリファレンスであったのだ。

僕と相性の良い組み合わせがある。

機械的にいい音は外で聞けばよい。