夏真っ盛り
台風一過ともなればその暑さも拍車がかかるというものだ。
ひとり東京へ
早めに着いて向かった先は虎の門
虎の門ヒルズカフェで朝食カフェよろしくまどろんだ。
気付いたことがある。
森ビルとの相性である。相性が悪い。
この建築ってなんか気持ちが悪く寂しいのだ。
そんでもって東京メトロで移動して浅草へ。
駒形出口を降りて世界鞄博物館で見学。
なかなかの出来ばえ。
ただしグローブトロッターやエルメスボリード(世界ファスナー初のかばん:当時ブガッティー)が無かったのが残念と記した。
さて駒形に降りたのは駒形どぜうに行く予定だったからだ。
江戸から続き夏目漱石の作品にも書かれた名店。
200年続くとされる朝の塩盛。
僕が一番であるので僕が足で踏んづけた。
どぜう鍋をいただいたが、意外にお口には合わず。
ただ雰囲気はとても気に入った。
▼
銀座はやはりいい。
銀座たくみへ行った。
こちらは8丁目でもかなり奥目有楽町寄りである。
芹沢ケイスケ氏の版画カレンダー、生前貴重な氏が自ら版を起こしたものの完品を購入。
1985年と1971年。
まあなんとなく生まれた年とかを捜したかったが無いものはしょうがない。
銀座たくみオリジナルの団扇もとても気に入った。
▼
銀座和光の4階は紳士服売り場。
ラナイトランジットが置いてあってずっこけたが
さすが和光さん。ステキなISAIAのジャケットなど堪能
ラウンドチーフもオリジナルで作成しており中々。
▼
そのあと家具部門へ行ったが
これがまた連絡が既にしてあり歓待を受ける。
バロッサバレンティの品揃えは国内唯一。
今回はアクセサリー・小家具を確認して大満足。
▼
銀座さくらへも出向く。ミングレンテーブルが気に入ったが残念ながら購入にいたらず・・。
そういえばこれは篠田とうこう氏のところに置いてあったのもこれだったか。
▼
銀座サンモトヤマはアサヒビルから移転して寂しく営業中であったが品揃えは随一。
そのあと寄ったアスプレイさん(帝国ギャルリー)と合わせて茂登山氏の力御年93歳の偉大さ
▼
銀座アワグラスで妻の時計を確認。
そうですね。ルクルトもいいけど店員清水さんのお薦めは
ずばりパテック。24トウェンティーフォーしかりそして絶版となったダイヤベゼルなしのノーチラス!!
グレー文字盤が何とも上品で美しい。
結婚15周年に購入してあげたかったが330万円、WGであるからしてまあ納得である。結局みるだけに。
銀座の粋をたくみさんで知り虚栄から含めて堪能した。
▼
名古屋で到着して
ヴァルカナイズで26インチがトローリーとなっていることを再認識して
サンタマリアノッヴェラでお薦めのポプリを再確認したがこれはやはりルームフレグランスとして珍重しようと決定。
かわりにルシアンコローニが抜群であった。
台風一過ともなればその暑さも拍車がかかるというものだ。
ひとり東京へ
早めに着いて向かった先は虎の門
虎の門ヒルズカフェで朝食カフェよろしくまどろんだ。
気付いたことがある。
森ビルとの相性である。相性が悪い。
この建築ってなんか気持ちが悪く寂しいのだ。
そんでもって東京メトロで移動して浅草へ。
駒形出口を降りて世界鞄博物館で見学。
なかなかの出来ばえ。
ただしグローブトロッターやエルメスボリード(世界ファスナー初のかばん:当時ブガッティー)が無かったのが残念と記した。
さて駒形に降りたのは駒形どぜうに行く予定だったからだ。
江戸から続き夏目漱石の作品にも書かれた名店。
200年続くとされる朝の塩盛。
僕が一番であるので僕が足で踏んづけた。
どぜう鍋をいただいたが、意外にお口には合わず。
ただ雰囲気はとても気に入った。
▼
銀座はやはりいい。
銀座たくみへ行った。
こちらは8丁目でもかなり奥目有楽町寄りである。
芹沢ケイスケ氏の版画カレンダー、生前貴重な氏が自ら版を起こしたものの完品を購入。
1985年と1971年。
まあなんとなく生まれた年とかを捜したかったが無いものはしょうがない。
銀座たくみオリジナルの団扇もとても気に入った。
▼
銀座和光の4階は紳士服売り場。
ラナイトランジットが置いてあってずっこけたが
さすが和光さん。ステキなISAIAのジャケットなど堪能
ラウンドチーフもオリジナルで作成しており中々。
▼
そのあと家具部門へ行ったが
これがまた連絡が既にしてあり歓待を受ける。
バロッサバレンティの品揃えは国内唯一。
今回はアクセサリー・小家具を確認して大満足。
▼
銀座さくらへも出向く。ミングレンテーブルが気に入ったが残念ながら購入にいたらず・・。
そういえばこれは篠田とうこう氏のところに置いてあったのもこれだったか。
▼
銀座サンモトヤマはアサヒビルから移転して寂しく営業中であったが品揃えは随一。
そのあと寄ったアスプレイさん(帝国ギャルリー)と合わせて茂登山氏の力御年93歳の偉大さ
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銀座アワグラスで妻の時計を確認。
そうですね。ルクルトもいいけど店員清水さんのお薦めは
ずばりパテック。24トウェンティーフォーしかりそして絶版となったダイヤベゼルなしのノーチラス!!
グレー文字盤が何とも上品で美しい。
結婚15周年に購入してあげたかったが330万円、WGであるからしてまあ納得である。結局みるだけに。
銀座の粋をたくみさんで知り虚栄から含めて堪能した。
▼
名古屋で到着して
ヴァルカナイズで26インチがトローリーとなっていることを再認識して
サンタマリアノッヴェラでお薦めのポプリを再確認したがこれはやはりルームフレグランスとして珍重しようと決定。
かわりにルシアンコローニが抜群であった。