東京をぐるりいい店とされているところ見て回って
20年前
10年前
5年前
もはや刺激力が世界一とはいかなくなった。
いい店も世界一なら駄点も世界一の数となった東京。
▼
いい店。って別に境界線を引くわけでも区別するわけでもないけど
これだけ駄作店が多いってことは東京という地の利の発信力、情報力が生かせれるほど
余裕がない。
かえって今は地方にいけばわんさか凌ぐほどの良店、佳店が目白押しだ。
ただいえることは50年、100年続いた料理屋はその限りではない。
東京のレベルの高さはやっぱり世界一ランチのおいしいところであり
世界一、素敵なディナーがいただけるところといえる。
つまるところ、洋服モード系、ブランドと呼ばれるものを除けば
地方にいけばいくほど地の産業と連携したよいものを売っている、扱っているお店がたくさんあるということ。
▼
キンダーブックカフェを覗いて
22を覗いて
みつるを覗いて
じこんかを覗いて
ないあがらさんを覗いて
あなろぐらいふさんを覗いて
はなのさんを覗いて
くろかわさんを覗いて
もはや人の意識の高さというものは
この時代において
山よりも高く、
時に天をも雲をも突き刺すということだ。
すでに東京の名だたるライフスタイルを覗きたくなる欲望は半減。
最近ならヤエカホームさんを除けば・・・。
ああ、こういう時代だからゆかりのある土地でのんびりやっていこうと
信念と気高い精神でやっている。それがよくわかる。
▼
前置きが過ぎるのが悪い習性。
あなろぐさんでは、多治見のハンカチーフを3枚。
そしてガラス作家のミルクピッチャーをいただいた。
最近、ママ友がたくさん我が家でアフラックカフェ来店。
もてなし道具を。
TCでもイタリア製のオリーブの木からスプーンとチーズボードも。
アフラックカフェも着々と準備中。
アフラックのおめがねにかなったカフェの道具たち。
無名の北欧ビンテージのカップ&ソーサー。
オリーブの木で出来たスプーン。
無名作家のガラスピッチャー。
ロンネフェルトの紅茶。
みなさんも一度、お立ち寄りください。(笑)