原油高騰で航空会社の限界を超えた国際線燃料費の一部を正規運賃とは別に利用者に負担してもらう制度。01年に導入された。日系航空会社のほか、日本に乗り入れる外国73社のうちイラン航空以外の72社が徴収している。そうだったか、あの忌々しい燃油サーチャージが現在至極当然のように追徴されていえるあの由来は2001年がはじまりであったかと思い出す。


そもそも運賃に乗り物の燃油代金を追徴するというウルトラぶっ飛び発想は驚くべきものであったはずで
原油高騰という大義名分がもたらした矛盾の穴をシャベルでこじ開けて土をかぶせるぐらい大胆で横暴なものだ。さあ改めて鑑みれば
運賃(うんちん、英: fare)とは、交通機関(運輸会社など)との運送契約に基づき、旅客や 貨物の運送(輸送)の対価として、交通機関に支払う金銭のこと。
ここにあれは含まれていませんとかこれは含まれていませんとかちょこちょこ追加料金を頂くなんてことはあり得ないわけである。

新幹線で東京〜大阪間を片道電気代いくらかかるのだろう?そんなこと意識しないのはこの電気代金(燃料代)を追徴されていないから知る必要もない。
これが電気だから原油とは違うだろうって。
いやいや
バスやタクシーに乗って燃油サーチャージなんて追徴されたことなんてありませんよ。
原油高騰の時代でもなかった。

航空会社にだって言い訳もある。
とんでもなく燃油代がかかってそれが常に物価景気動向にて不安定であるのでその都度流動的な燃油サーチャージを設定してないと元が取れないとのたまうわけだ。
わかる、それもわかる。

だったらせめて僕たちがキャンセルした場合のキャンセル代金はその座席が埋まった場合は返金するぐらいの節度がほしい。

「 お客さま、おめでとうございます。先日あいにくお客様がキャンセルされた座席3つが本日他のお客様によって購入が決定されましたので代金を少額の手数料を除いた全額返金ができます。もちろん燃油サーチャージもでございます!!!」

こんな電話がかかってきたことはただの一度もない。

僕たちが2日前キャンセルで払ったあの燃油サーチャージはどこの誰のための燃油代なのだろう?
そのガソリン代金を返してもらえたらプリウスなら本州往復は軽くできるぞ。

などとだからといって燃油サーチャージを払いたくないから
自転車タクシーや飛脚を探す小市民にはなりたくないな。