2014年3月に診察室でお二人にお会いして
峯子さんのお持ちになっている優雅な雰囲気に
包まれながら一つ一つのことが思い出されます。
病名告知してお笑いになりながら聴いている表情

峯子さんの生きてきた道のりを入院を通じて毎日まいにち傾聴したのも
不思議なご縁です。

峯子さんには流儀がありました。
その流儀が一体何なのかはうまく言葉に表しにくいのですが
「 楚々として生きる 」ことを心がけていらしたのではないかと思っています。
ちょっとした何気ない草花をさりげなく割れた花器にでも一輪さす
そんな気品があり清らかな日常の美こそ美しい 
まさに峯子さんらしい視点だと
「 一流なものっていうのは決して綻ぶことはなく、ちょっとした手間をかければその美しさがたちまち蘇るのよ」
峯子さんの視点・言葉は心に残っています。

三人のわが子に見守られて旅立ったとき、どんなに安心だったかと。感謝しております。
気丈に家庭を守ってきたその信念も含めてすべて天界に解き放たれたと感じております。
出会いに感謝しております。ではのちほど