雑誌といえば雑な誌面

されど雑誌と侮ることなかれ
かのアーネストヘミングウェイ氏かく語りき 
私は雑誌から多くの文化を学び経験した

僕が好きな雑誌といえば
今は KINFOLKなどのライフスタイル誌となるが
昔からといえば

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THE NEW YORKER ザ・ニューヨーカー
米国では洗練されたユーモアある文芸雑誌で知られており、1925年の創刊から、多くの愛読者に支持されている 「THE NEW YORKER」。同誌は、時事ジャーナリズム全般から、フィクション、ノンフィクション、エッセイ、詩、書評など幅広いコンテンツが充実している。ライフスタイルやカルチャーシーンなど、比較的、ニューヨークシティが主に贔屓されているにもかかわらず、全米に多くの読者を持ち、実際、近年では、カリフォルニア州の購読数が、ニューヨーク州の購読数を抜いている。政治記事では、リベラルなポジションを保っているように見受けられ、過去に共和党のブッシュ大統領を批判し、オバマ大統領を支持している記事などもある。 また同誌から出版された短編の多くは、映画化されている。(e.g ブロークバックマウンテン)同誌のシグネチャー的存在な漫画や表紙のイラストには、熱狂的なコレクターファンもいる。 過去に何度も、米ナショナルマガジンアワードを受賞しており、最も最近では 2015年、総合部門で受賞している。

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昔からコレクトして読んでいたものではやはり
サタデー・イブニング・ポストが代表です。

年に6回刊行されているアメリカ雑誌である。 1897年から1963年まではこのタイトルで毎週、1969年までは2週間に1度刊行されていた。 1920年代から1960年代までフィクションノンフィクション漫画や特集記事によって毎週、多数の家庭に影響を与えたため、 アメリカの中間層の間で最も広く流通し影響力の強い雑誌の一つであった。 この雑誌は1960年代の間に読者数が減少し、1969年に休刊したが、2年後の1971年に季刊として復刊した。

2013年に紙面は刷新された。

もちろん 雑誌から文化を発信したのは間違いないところであるが
この表紙の文化は実にファンが多い、
THE NEW YORKER ザ・ニューヨーカーの表紙絵はWEBでも販売しており
好みのアートがあれば 現代アメリカのアートとしても買い!である。