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仕事場の休憩室(本当は研修室?!)にあるパンフレットスタンド・・・

なかには
数々のフリーペーパー

ちょっとしたウィットで

中にあるフリーペーパーは
各界の超一流フリーペーパーのみが
忍ばせてある

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「 月刊なごや 」
北白川書房の紡ぐ 月刊なごやは古くから続く名古屋スタイル誌
食は名古屋の名店が名を連ねて 美術から旅行 音楽まで幅広く読ませる
本来は有料なのであるが ぼくがもの心ついたころから
我が家が行く店店でどこでも置いてあり無料でもらえるものだと思い込んでいた

最近になって有料と知った次第であるが今でも 我が家が行く店で拝借している
名古屋にかかわらず 十分に読んで楽しい文章で 実にこなれている


「 Botapii 」
植物と暮らしを豊かに。”をテーマにしたフリーペーパー「Botapii[ボタピー]by LOVEGREEN」。
LOVEGREEN編集部としてこれまでWEB上で企画・取材・連載してきたコンテンツや、Botapii[ボタピー]オリジナルの連載企画なども掲載されている。代官山のお店においてあり数年前に知った。 無料のわりに(失礼)結構しっかり書いてあるなと驚いたが最近の仕上がりは有名でありガーデニングショップに置かれるBotapiiは飛ぶように無くなるらしい。


「 Te  」ておりや通信
ておりやは織物にこだわり、オリジナル糸・織機・書籍・輸入クラフト用品など取り扱う、クラフト大好きな方のお店らしい。 ぼくは北の住まい設計のお店でよく拝借している 何とも言えない毛糸 北欧の毛糸なども掲載されておりクラフト感が満載だ

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「 TEXT 」
ぼくらがよく行く パリの商店街と姉妹都市提携する円頓寺商店街のとあるアパレル店で拝借する。
前はたしか ボンジュールという雑誌だったように思う 。  記憶はあいまいだが僕が迷い込んで こここそが日本 フランスの聖地かと見まがう神楽坂界隈にあるアンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)にも置いてあった。 ちょっと無料というのが失礼なほどフランスカルチャー特にパリカルチャーが掲載されており心が躍る

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我が家がふらっと散歩していると それはそれはたくさんのフリーペーパーが目に留まるが
数百に及ぶフリーペーパーで 無事に 家に運ばれて読み返すのはこれらと あとわずか

ただ 昔だとこんなこと無かったわけで 今 フリーペーパー誌は一部で 
えらく レベルも こころざし も 高くなったものだ。

フリーペーパーは単に広告のかたまり!という時代ではありません
皆さんも ちょっと 選別して 街のなかにある 知識のたからを発見してみてください