デパート界世界一のインテリアフロア
パリ ニューヨーク ロンドン 世界中探しても 新宿伊勢丹の個性は明らかに際立つ
アパレルはもちろん、とりわけ目を引くのが
インテリアフロア
もう30年近く 通いつめている?身として
企画展示もさることながら
常設さえも
絶え間なく時代を捉えて 時には見切ることも決断が早い
今回の企画展示もお見事なまでの取り揃え
イタリアリネンのボルゴ BORGO DELLE TOVAGLIE
フランス国家職人の籠たち
フランスの紙
近くに常設あるアトリエジュンコ
長野松本ガラス今
世界中の素敵なテーブルウェアを発信する
赤松純子さんのお店
これが 関東界隈の政財界の邸宅や料理サロンを主宰する方、感度の高いテーブルコーディネートを必需とする方々に受けている。
フランスの王室御用達、レストラン御用達のリネンやコットンも扱う
さらに隣には ラリックのブティック
こちらではフランスにあるラリックの3つのホテルの話で盛り上がりました
こちらではフランスにあるラリックの3つのホテルの話で盛り上がりました
さらに向こうにはボッテガベネタのホームインテリア
そしてミノッティのソファー
こういうインテリアフロアの広がり 質の高さ
時代キャッチ力
インテリアグルマンには、もう満足感は超絶
ありがたき ありがたき
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子供のフロアでアノンのサンダルを購入
銀座三越でも買うことがあるがほとんどは此方で調達している
その隙に このフロアに移転したアートギャラリーで
河井寛次郎とお孫さんである創太さんの展示
お孫さんの創太さんと
作陶 河井寛次郎さん 作品のディテールの真実
登りがま もう色々な話をさせて頂き
お人柄含めて彼の真摯な姿勢
日本伝統古来の美しき かたち
を作為なく 土から あたかも
土が そう望んでいたかのように
産まれ起こす 発掘?作業のように
今の 資本主義にまみれた世界にあって
媚びていない
あまりにも
媚びていない作風
土たちは
土自体の満足感が
十分に伝わって来ました
ご挨拶として
日常の器として二点を頂きました。
大切に使わせてもらいます
▼
新宿伊勢丹のインテリアフロア
自分だけのインテリアコーディネートでは
頭打ち さらに深めて行きたい
インスピレーションとして見つからないものがある
そんな
様々なインテリアフロンティアたちに
羅針盤となる可能性を秘めている
魅力的なフロアだ。
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