2年ぶりのPARISに向けて
PARIS情報を紹介していきたい。

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アントワネット・ポワソンは18世紀の内装関連の修復を手がけるジャン=バティスト・マルタン、ヴァンソン・ファレリイ、ジュリー・ストルディオの3名が創業した。
最近の内装はどこもモダン! こういう伝統的フランスの内装をみるとほっとする。
A Paris chez Antoinette Poisson
12, rue Saint –Sabin 75011 Paris
営)11時〜19時
休)日、月
www.antoinettepoisson.com


美術館や公園……場所の魅力に胡座をかいたような情けないカフェ・レストランが多かったけれど、最近は状況がぐんと良い方向に向かっている。ロマン派美術館のカフェはローズベーカリー、ルーブル美術館の地下にはビストロ・ブノワ、ケ・ブランリ美術館はアラン・デュカス・グループのカフェ・ジャック、というように。 

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生粋のパリ6区っ子たちが、“リュコ” という愛称で呼ぶリュクサンブール公園の緑に囲まれたカフェレストランもLa Terrasse de Madame (ラ・テラス・ドゥ・マダム)と名前を変えてシックに新生した。小屋風の愛らしいレストラン、その屋根から延びるテントの下にはビストロチェアを配したテラス席があり、さらに公園の眺めも味わえる緑のテラス席。

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サン・ミッシェル大通りに面した入り口からは、池に向かって直進した右手にラ・テラス・ドゥ・マダムが。メディシス通りの入り口から入った場合、メディシスの泉(写真)の先の、上方左手にみつかる。
La Terrasse de Madame
Jardin du Luxembourg
75006 Paris
営)8:45〜19:00(春夏の営業時間


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今回、数か所のパリのホテルを試泊するのですが
一つ目は
昨年2018年9月1日、パリ発・フランス高級グルメ食料品老舗御用達ブランドとして知られるフォション(FAUCHON)による初のホテル、
フォション ロテル パリ(FAUCHON L’Hotel Paris)が、マドレーヌ広場にオープン。ここは、1886年にフォションが 誕生した地でもあり、食料品店は今まで通り歩いてすぐのところにあります。

一昨年にパリリサーチで周辺探索した際にはずっと工事中でありましたので
とても楽しみなのです。 あのんさんも ここのお菓子、ゆりさんもここのパンがお好きで
インテリア見て 二人とも声をそろえて 「かわいい」と決定
だいすきなウェルカムマカロンも期待大だそうです


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日本でお世話になっているラリックジャパンさんからも
フランスにホテルがありますので是非予約させてくださいとごり押しされましたが
食料品のフォッションさんや ガラス工芸のラリックさんなど
ホテル業界に進出しています。