スライド1

おさなきころから
揺れ動かされる 美のちいさな揺れが
次第に次第に おおきくなり
10代のころに手に入れた英国ビンテージ家具

ウィンザーチェアに英国アーツアンドクラフツの源流を感じ
ウィリアムモリスに共感した

モリスがバーンジョーンズと共作したチョーサーのケルムスコット

何となく駒沢の民芸館に赴いたり香川讃岐の民藝館や銀座たくみに出向いた
柳宗悦の志を知って
用の美にふれた。



イタリアンモダンやミッドセンチュリー、ハーマンミラー
そして北欧のスカンジナビアデザインに寄り添って

すべての点と点がつながっていく

頭の中のVOITUREが作図した上図のように
つながっていった。