


受験生のときに
よく英語の長文読解を好きで解いていました。
その頃の時代風潮もあってか
イギリス人の作家が書いた
電話なんて大嫌い!!!!っていう
随筆が大好きで
最後は電話器を
冷蔵庫に入れてしまうというオチ
なんでも 電話器は
プライバシーを無断で犯す
それはそれは悪い奴らしい
そう大学生時代に
冷蔵庫に電話機をずっと入れていた
のはボク
そう大学生時代に
冷蔵庫に電話機をずっと入れていた
のはボク
アノンさんは
電話が大好きだ
だけど
かける専門家
受けるのは苦手らしい
じいじ義父 もかける専門家
じいじ義父はボクに電話をかけて
一時間しゃべることもざらだ
でも電話をこちらがかけると途端に不機嫌だ
▼
さてそんな電話嫌いのボク
我が家で一番古い電話器を紹介
英国パディントン駅舎の駅長室で
長らく使われていた電話器
アノンさん一番のお気に入り
ダイヤルの回し具合が絶妙だそう
正直こちらは手に入れるのに3年を要した
古い電話器なら何でも言い訳ではなく
英国かフランスの
1900年代初頭に使われていた
ケトル型 三角形のどっしりした
アールデコdesign
こちらはほんとに
製造された年数が少なくて
あらゆるコネクションを屈指して
それでも妥協せず
さすがに何人かのブローカーに
呆れられた
待ったかいがあり
由緒正しきケトル型
しかもあのパディントンベア発祥の
駅舎駅長室の記録付がついに
入手
なんとも心地よい音色
さて次に紹介する電話器は
残りすべて共通するブランドです
たくさんあるのでそのうちのいくつか
取り上げます
バングアンドオルフセン
そしてdesignerはすべて
同じ方たちであり
今の先進的技術は形が物がたる革命を作り上げた
レジェンド
英国人デザイナー
デビッドルイス
と師である
ヤコブイエンセン
電話器が好みというか
彼らのdesignに
大学生の僕は
未来を感じ
夢中になりました
そしてこの電話器の
もっとも優れていて愛用する中でのお気に入りが
こちらです
えっ電話器好きなんですか?って
いえいえ
電話嫌いなので
せめて好きなdesignじゃないと
って屁理屈です
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