庭以外でもファッションとインテリアの点でよくアドバイスを求められます。

ファッションで素敵かどうかの最後の魔法が
清潔感と姿勢だと伝えています。

どんなに高級感あるブランドでかためていても
汚れていたり、猫背で曲がっていたりヨレヨレ歩く姿はすべてのファッションコーディネートを台無しにします。

インテリアで素敵かどうかの最後の魔法は
ズバリ 清潔感と照明だと伝えています。

どんなに素敵な家具を配置しようが
部屋がゴミ屋敷だったり
ライティングがすべて眩しいほどの白い蛍光灯であったら雰囲気は台無しです。

ロンドンやパリそしてコペンハーゲンを旅すると
私達は夜とても明るすぎる部屋で過ごしていたんだなと気づかされます。

すこーし暗いかなって思える明かりで
過ごす。

ロマンティックですし何よりエコですし
地球に優しい

例えばオーセンティックなインテリアでは
雰囲気に馴染む
調光可能なバロッサバレンティのランプを
多数配置しています。

紙製のランプはヨーロッパなどは歴史あるランプ
日本でも行灯で馴染みがありますから
とても調和しますし
安らぎます

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和室ではすべて和洋ライティングが紙製です。
今デンマークでもイサム・ノグチ アカリが再ブームなんです。

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琥珀色のガラスブロックはお気に入り。
限定色アンバーの光の放散

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こちらのまさにアールデコライティングは
大阪の小さな街工房で作られていて絶版
フロアライトに改造してもらい使用中

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ライティングの妙は
点灯しているときも
点灯してないときも
空間の脇役で居ながら
空間を住空間として提供出来ているかと

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夜は
少し暗いかなと言うぐらいが

脳科学的にも良いらしい

付け加えておきます

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