頭を使えよと誰しもが言われた言葉だろう。
わたしたちは 頭を つまり 脳を使っているか?
脳科学的に言えば それはすなわち NOである。(脳だけにではなく。。)
私たちの脳を解析すると 一般人は全体の脳の1〜10%前後を使用するにとどまる。
脳は 一方で 私たち自身である。
魂、微弱電流が宿る場所でもある。
脳によって 幸せにもなれるし 悲観的にもなれる。
わたしたちの幸せは 脳が 握っている
幸せはどこにある? 脳にある!
としても過言ではない。
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頭を使えと まさに 道具のように使えと表現されたこの言葉
私たちは 数%頭を使い それにより あらゆる動物より先んじて道具を使ってきた。
人類の進化である。
そして
私たちは 数%しか 頭を使えないので 今も 道具に 頼ってきた。
ますます道具に頼っている
ますます道具に依存している。
道具への依存度が増していくにつれて脳は退化しているのではないか
スマホやPCを手にしない日はないでしょう
「OK グーグル! 」 「 アレクサ!今何時?」
数パーセントの脳で導かれた道具の世界はさらに人類に依存を強いて
実は 本質的な人類の退化を生み出し
さらに
幸せの価値観を年々目減り・摩耗させていると評価する研究者もいる。
1800年代文化創生時代の人類
1900年代高度成長時代の人類
のほうが 頭を使っていた可能性が高いと脳科学者は報告する。
道具に依存しながら シンプルや便利、合理、効率の中で
コンピューターやアプリの思考・解析を任せて
私たちの 頭はどうなっていくのか
それを考えていくのは やっぱり
あなた次第 つまり あなたの頭 脳 次第にかかっている
それさえも
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