何がどうあろうと衣食住は結果的にひとには必要なんだからね
ステイホーム時代でこれだけゴミが出た時代もないだろう。
家・居住空間 持ち家だろうが 賃貸だろうが 家にいて人がすること
DIYするか 断捨離するかってひとがめちゃめちゃいたらしい。
IKEA、ニトリ、ホームセンターはめちゃこみ、 ゴミ処理センターは悲鳴。
居住空間 あらためて 人との関係が密接なんですね。
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そんでもって
同僚にほめられる。
同僚はどうしてもマンションリフォームしたくて断行。
数か月前そのリフォームのすべての監修をぼくに依頼した。むろん無料のサービスだ。
それが今になって 意味がわかってきたと
僕に言われた時は ふーんそうかなって 漠然としていたらしいけど
いかに快適か日々 意味がわかってきたと今日お礼を言われた
壁紙、造作、家具、小物、照明、アート、カーテンそのすべてにアドバイスを求められた。
いままで庭、建築、インテリア 何軒もこうやって監修させていただきこちらこそ勉強になる。
「 快適 」なという賛辞ほどうれしいひびきはない。
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でまた、アドバイスを求められた。 違う同僚からだ。
その依頼者がいうミニマリズムコンセプトを聴いて、
即答 平屋の3部屋、ミニマリスト建築を推奨した。
そんでもって 寝室はベッドを普段はもたない
壁面収納式ベッドのセカンドリビングルームを推奨した。
物を多く持つ依頼者は なんでも収納を隠したいそうだ。
でいままでベッド生活をしてこなかったのでどうしてもベッドを持ちたいと。
いやいや そこでちょっと数年後の依頼者の気持ちを代弁した。
本当に数年後もそういう気持ちになるのかどうか。
いま世界のミニマリストのやっぱり捨てたいランキング一番は「 ベッド 」だということを
再度伝えた。
ミニマリスト生活で部屋3つの生活は一見快適だが 日中はリビングで生活。
数年後 その空間ひとつに困窮する。でも第二リビングがあれば・・・
まてよ もう一つの部屋は寝室 大きなベッドが占領している。
昼間ぐらいこれが片付けば・・・・。リビングになるのに・・・。
なりますよ
ほら・・・。
デンマークやスウェーデンの若い感度の高い世帯に今 壁面収納ベッドが受けている。
ミニマリストにもお勧めだ。 出したいときに出す。 要らないならずっとしまえばいい。
寝室には寝室らしさっていう固定概念を
断捨離する!! これこそ本当のミニマリストたるすがすがしい考えでしょ。
ちなみに筆者は マキシマリスト
依頼者側の 潜在的 欲求、満足をさぐるのが 本当のアドバイザリーです
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