
スモールガーデンエリアの大きな大きな大そうな額というかカフェサインというか
扉というか まあよくわからない代物を制作した。
まあ イメージで適当にフリーハンドに描いたものであるからして
画伯にとってはインチューティブアート(直観的アート)、ただなぜにパリで最も古いカフェである
カフェド・フローラをイメージしたのかはよくわらない
まあ 結局 よくわからない代物だということだろう。
雨は大変助かる 2年がかりでの(5年かもしれないが)庭と外構を一人でリノベーションをしているので助かる。 50%の植栽を入れ替えて 70%の植栽をプラスしている最中だ。
日本のターシャと呼ばれたミネコさんから庭に植わっていたアナベルやクリスマスローズなどを彼女自ら引っこ抜いて!頂き、それらもようやく雰囲気を醸し出しているのだ。
宿根草であるグラスガーデン、世界中からグラスを取り寄せて今養生中なのである。
これらが 腰ぐらいの高さで 風になびく姿を見るのもそれほど遠いことではないだろう。
このようなエリアを徐々に拡大させているのだ。
あのそびえる2メール50センチもあるプライベートフェンスは何を隠そう私が工事をしたものである。最近は 困ったものである。
皆さんご存じですか?
世間さまの大変な惨状を! そして大型ショップの陰謀を!
IKEAで購入した壁面一杯の本棚を夫婦で組み立てた女医夫婦は メキメキッと音がした途端 映画のように音を立てて崩れたという惨劇を!! 崩れたのは家具だけではありません、旦那のこれぐらいのことはやれるというプライドも家長としての地位も崩れるのです。これこそ陰謀です。
そうなのです、通販や大型家具店で売っている大型組み立て品、ちょっとした気楽な気持ちで購入すると世のプラモデルさえも組み立てたこともないご主人には到底困難なことが多いのです!
「 たのむから わたしの給付金をあげるから ちゃんとしたプロに任せて!! 」と
妻ではなく痛い気なまだ幼い娘から嘆願されたのもつい昨日であります。
「 お金のためではない、 自分のチャレンジなのだ 」
もっと違うことにチャレンジしてほしいと正当な正論をすぐに返された
そんな強気であったが
北米で流行しているプライベートフェンスが届いたときは驚愕したものだ。
まず 「 これはでかい 」
そして 「 これはやっちまったな 」
さらに 「 むりかもしれない 」
嫌な予感はすぐ伝播する、ウィルスより早い、すぐに二人がでてきた。
おいうちをかえて 「 絶対 むりだ」
まずは 予想以上に 「 重い 」
とてもひとりでは持ち上がらない重さ。
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そして私は ある日は土木工事の職人 あるときは左官屋さんに あるときは大工に成り代わり
ある日は電動のこぎり ある日は振動ドリルで 土やコンクリートそして木と格闘していた。
そしてある時は数学者かつ物理学者にも。
物理学的計算によって一枚当たり30キロ近いパネルを簡単に安全に自立させるのか
分析したのである。
人員も 美しい妻とぽにょっとした幼い娘しかいない。
どのようにこれを安定して起たせて 風のときも嵐のときも安定して倒壊しないことを立証させる
わたしのプレゼンテーションにようやく理解を見せ始めた二人。
アインシュタインもびっくりな相対的建立理論により パワーがなくとも知のみで建立成功を
達成したのである。(まだ一枚パネルであるが・・。)
そして anonは訊いてくる
「 トワイスのメンバーで誰が好き ? 」と
この一年昼夜問わず訊いてくるアンケートは フェンス建立の直後も容赦なく繰り出された。
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