これほどまでに!!


いい加減 そうですね 出会いは15年ぐらいでしょうか



25年前にワインにはまり

20年前にウィスキーにはまり

18年前に紅茶にはまり

5年前にコーヒーにはまり

そして 15年前に知ったベルギービールにはまっている




はじめは 修道院の作ったビールといった認識ぐらいでですね
名古屋でもっともスコットランドウィスキーとベルギービールに詳しい伊藤さんから
たくさん蘊蓄を受けてですね  絶対 ベルギービールの旅に一緒に行こうと強く強く誘われていたんですよ

普通では入れない修道院も行けたりしてね

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それなのに あまり その時は はまらなかった


家で料理するようになってこの3年、 ようやく 私たちの感性が近づいてきたんです
鰻にも合いますし、魚料理にも もちろん 肉料理にも合うわけです。


何よりも この多様性がものすごくで ベルギービールっていっても
何百あったらあっただけ 全部 違うわけです。

出会いっていうのでしょうか 

もちろん ワインでもウィスキーでもそうですよ あったらあっただけ違うんですけど
そのふり幅みたいなベクトルっていえばいいのかな 立体的に違うわけです

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聞けば大まかに10種類に分類されるっていうじゃない
でも 造る側は そんなの意識していないわけ!
勝手に評論家が分類しているだけでね

・ピルスナー・ビール(日本で飲まれる一般的なビールと同じ下面発酵タイプ)
・トラピスト・ビール(修道院で作られるベルギービールの最高峰、高いアルコールとコクが特徴)
・アビイ・ビール(修道院由来で民間の醸造所でつくられるトラピスト・ビールに似たタイプ)
・ゴールデン・エール(高アルコールで黄金色が特徴)
・レッド・ビール(巨大な樽に入れ熟成させる、甘酸っぱい味わいが特徴)
・ブラウン・ビール(赤茶色の色味で酸味が特徴)
・ホワイト・ビール(小麦を使ったビール。白い色味と小麦特有の味わいが特徴)
・ランビック・ビール(自然の酵母で発酵させたもの)
・セゾン・ビール(農家が寒造りとして、夏に飲むために冬に仕込む。長期保存のためホップ強めが特徴)
・スペシャル・ビール(上記9種のどれにも属さないもの。個性強めなものが多い)




だから こんな蘊蓄一切必要ないわけですよ
いっつも適当にラベル買いして飲んだら好きな順序に並べる

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価格もお値打ちですし ワインみたいに保管も大変じゃないし ウィスキーみたいに強くもないしね

之は  だんとつ いいわけですよ