名作に名劇場あり
最初に 名演を観劇したのは21歳のとき
ニューヨークのシューベルト劇場で行われたコーラスラインだった
ぼくが座っていた前の列になぜか日本の俳優陣がずらり座っていたことを思い出す
圧倒されたというのが本音だった。
1913年開業のその劇場はマンハッタンでも歴史深いものだ。
そののち劇団四季の色々な演劇を観ることとなったがいまだに満足できないのはあのインパクトが残っているからだろう
▼
異論は多いだろうが 感動した演劇にはKAとOがある。何度観たことか・・。
ラスベガス ベラージオホテルに配したOシアターは実に見事でまさに名作に名劇場あり
あえてこの劇場は昔のオーセンティックをイメージして作られている。
それがなおいい。
それゆえベラージオホテルを指名して宿泊をしているほどだ。
ラブリーで圧巻 心に残る大好きなショーである。
もう一つが KA 一時 閉鎖していたが 名作中の名作
お隣の MGM グランドホテルにあるKAシアターは スケール感も雰囲気からして圧巻
劇場に入った瞬間に度肝が抜かれたのはここが初めてだった。ショーが始まってからもずっとうなりっぱなし。
なんというショーなんだ・・・。
▼
世界で最もラブリーなショーと言えばサンフランシスコで行われるくるみ割り人形は最高の演目として知られる。
ワーメモリアルオペラハウスは歴史ある素敵な建築で一見の価値がある。
ぜひ 夜を楽しみたい
夜だとタキシードの方も多い。ぐっと雰囲気があがる。
▼
ショーの本場といえばイギリスロンドン。
そのロンドンで ショーオブショーといえば やはりオペラ座の怪人だろう。
ハーマジェスティ―・シアターは300年近い歴史を持ちあのバッハやハイドンも演奏した!!!という格の違うシアターオブシアターだ。もちろんスカラ座やミラノ座やパリのオペラ座も勿論いいのだが
何か空気感が違うシアター。英国らしきあの雰囲気がぷんぷんする。義父は日本でのこの分野トップの有識者であるが 彼も この劇場を一押しする。(彼は文化庁の仕事でヨーロッパ中の劇場を検証した男である 検証という名の遊学であったらしいが)
夜に着くと 小雨の中 ハーマジェスティ―は怪しげな光で迎える
一度全焼して再建築しているとはいえ この地で ハイドンが演奏したと考えるだけでタイムトリップするしコナンドイルなども来ていたらしいとなるとシャーロック気分にもなる
飲み物を飲みながら待つ雰囲気も格別だ。演目はオペラ座の怪人。この劇場を1986年から占拠している演目であるし ある意味 ロンドンでこの場所でこれほど似合う演目はない。
劇場内は壮観だ。
オペラ座の怪人 は まさに 現代ミュージカルのトップランクだ。
このロンドンでこの劇場でこのキャストで観る事がマストである。
ユリさんが 終わってからも ぞくぞくするって言い続けた演目だ。
たしかに 今思い出しても怖い雰囲気が残るし ファントムがあそこに住んでいる感じが匂いたつ
名作を名劇場で・・いまもむかしもそれは変わらない
最初に 名演を観劇したのは21歳のとき
ニューヨークのシューベルト劇場で行われたコーラスラインだった
ぼくが座っていた前の列になぜか日本の俳優陣がずらり座っていたことを思い出す
圧倒されたというのが本音だった。
1913年開業のその劇場はマンハッタンでも歴史深いものだ。
そののち劇団四季の色々な演劇を観ることとなったがいまだに満足できないのはあのインパクトが残っているからだろう
▼
異論は多いだろうが 感動した演劇にはKAとOがある。何度観たことか・・。
ラスベガス ベラージオホテルに配したOシアターは実に見事でまさに名作に名劇場あり
あえてこの劇場は昔のオーセンティックをイメージして作られている。
それがなおいい。
それゆえベラージオホテルを指名して宿泊をしているほどだ。
ラブリーで圧巻 心に残る大好きなショーである。
もう一つが KA 一時 閉鎖していたが 名作中の名作
お隣の MGM グランドホテルにあるKAシアターは スケール感も雰囲気からして圧巻
劇場に入った瞬間に度肝が抜かれたのはここが初めてだった。ショーが始まってからもずっとうなりっぱなし。
なんというショーなんだ・・・。
▼
世界で最もラブリーなショーと言えばサンフランシスコで行われるくるみ割り人形は最高の演目として知られる。
ワーメモリアルオペラハウスは歴史ある素敵な建築で一見の価値がある。
ぜひ 夜を楽しみたい
夜だとタキシードの方も多い。ぐっと雰囲気があがる。
▼
ショーの本場といえばイギリスロンドン。
そのロンドンで ショーオブショーといえば やはりオペラ座の怪人だろう。
ハーマジェスティ―・シアターは300年近い歴史を持ちあのバッハやハイドンも演奏した!!!という格の違うシアターオブシアターだ。もちろんスカラ座やミラノ座やパリのオペラ座も勿論いいのだが
何か空気感が違うシアター。英国らしきあの雰囲気がぷんぷんする。義父は日本でのこの分野トップの有識者であるが 彼も この劇場を一押しする。(彼は文化庁の仕事でヨーロッパ中の劇場を検証した男である 検証という名の遊学であったらしいが)
夜に着くと 小雨の中 ハーマジェスティ―は怪しげな光で迎える
一度全焼して再建築しているとはいえ この地で ハイドンが演奏したと考えるだけでタイムトリップするしコナンドイルなども来ていたらしいとなるとシャーロック気分にもなる
飲み物を飲みながら待つ雰囲気も格別だ。演目はオペラ座の怪人。この劇場を1986年から占拠している演目であるし ある意味 ロンドンでこの場所でこれほど似合う演目はない。
劇場内は壮観だ。
オペラ座の怪人 は まさに 現代ミュージカルのトップランクだ。
このロンドンでこの劇場でこのキャストで観る事がマストである。
ユリさんが 終わってからも ぞくぞくするって言い続けた演目だ。
たしかに 今思い出しても怖い雰囲気が残るし ファントムがあそこに住んでいる感じが匂いたつ
名作を名劇場で・・いまもむかしもそれは変わらない
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。