あまり声高に言わないようしていることがある
それは
ミナペルホネンが大大だいだい 嫌いということだ。
皆川明が嫌いなのかな
いや違う そうでもない
ミナペルホネンが嫌いだ
あの柄が嫌いなのかな
ふーん そうかもしれない
あの円をみると ちょっとアレルギーなのはどうしたらいいでしょうか 笑
それまでにギャラリーや表参道などでミナの時代から見ておりましたし
当時はコムデギャルソン派かSACAI派かMINA派かという時代ですし
確認はしたわけです
▼
で 最初のアナフィラキシーショックを感じた日を忘れもしません
銀座桜ショップへいつものごとく てくてく出かけたときに
店に入った瞬間から いや〜な気が 漂っていました
通常 ジョージナカシマのお店は 100年もののウォールナットのすんばらしい気がみなぎっております。 なんだろう この原因は ? とくんくんと鼻をかいでおりましたら
なんと ミナペルホネンの生地があろうことか ジョージナカシマの家具に張り付けてあるではありませんか?
当時の 稲生光子さんに 思わず 言いました。
「 一体 これは 何なんでしょうか? 」 結構 激しい言い回しだったかもしれません
稲生さんは はい と ぼくの気持ちを察してか・・ 色々ございまして
「 稲生さん 何があろうと この生地は張ってはいけません 何があってもです ジョージナカシマと永見さんが 当初に決めたもの以外は張ってはいけません!! 伝えておいてください 」
ついつい 語気が強くなったものです。 ジョージナカシマさんが憑依したかのように語気が強くなったのです。 帰り際に 再度 申しました
「 何があってもです! よ! 」
なぜ あれほど強く否定したのかは 今になって も わかりません
それからであります。 こともあろうことに 全国の名だたる家具ブランドを探索している身としては
だんだん どこのブランドでも この忌々しい生地を見かけることになったのです
なんでしょう、 感染という言葉に等しいのです。
もともとの家具のアイデンティティを崩壊させているのです。
ぼくは ジラルドとハーマンミラー イームズのような マスプロダクトには何ら異論はありませんと言っているのです。 ただ このオリジンがある木工には あの忌々しい生地を張り付けるものを見ることも 見かけることも いやだと 思ったものです。
まるで そのアイデンティティを 梁ごてで いやこれはミナのおかげで着飾っているのですとでもいいたたげな チンケな陳腐なものになり果ててしまっているのです。
あらゆる家具ブランドに 重傷感染のごとくまん延しそうになったもんですから
キタニさんなど 先回りして 「 絶対に ミナの生地に手を出してはいけません 一時期売れようとも本質を埋没させて結果 100年後持たなくなりますから・・・」と伝えた
▼
さすがに アルテックさんはと手をまわしていなかったらさあ大変
早速に
こんなおかしな おかしな いびつな 歪なものをこさえてしまう事態になったのです。
アルテックスツール60が台無しだ
このミナの生地さえ張れば ミナペルホネン女子がわんさかわんさか買うかもしれない
たしかに このミナ女子は異常でありますから あれは 依存・洗脳のようなものです
リサラーソン女子と似ているものなのです 笑
それさえ それさえ それだけで一色に家の中
身の回りを固めれば安心するという宗教みたいなもんです。
▼
その証拠に ミナペルホネンのお店に行くと 店員さんが ちょっとちょっと変です
生地はこだわっていますから 大切に触ってくださいとか
ちょっとその商品は 座らないでください お高いですからとか
まあ もともと アレルギーがでるのだから ミナのお店を覗かないで!とユリさんから言われるのですが 諸悪の根源の状態を 家具医師として確認していかなくてはという わけわからない思いだけで診察しているのです。
洋服はどうでもいいんです。 勝手に売っていればね 買いませんから 買う人にも文句はいいません
だけど 家具には もう浸食してこないでください !
そして 家具ブランドさんへ 手をださないでください 大麻みたいなものです!
コラボとしていい気になって 実は 完全に寄生して 浸食しているようなものなのです 笑
ジョージナカシマもアルヴァアアルトも いい気はしません。
椅子にあんな忌々しい生地を着せないでよと言っていますよ
眼をさませ〜 本質を大事してくれと
やっぱり ミナペルホネンが嫌い
まちがいない
それは
ミナペルホネンが大大だいだい 嫌いということだ。
皆川明が嫌いなのかな
いや違う そうでもない
ミナペルホネンが嫌いだ
あの柄が嫌いなのかな
ふーん そうかもしれない
あの円をみると ちょっとアレルギーなのはどうしたらいいでしょうか 笑
それまでにギャラリーや表参道などでミナの時代から見ておりましたし
当時はコムデギャルソン派かSACAI派かMINA派かという時代ですし
確認はしたわけです
▼
で 最初のアナフィラキシーショックを感じた日を忘れもしません
銀座桜ショップへいつものごとく てくてく出かけたときに
店に入った瞬間から いや〜な気が 漂っていました
通常 ジョージナカシマのお店は 100年もののウォールナットのすんばらしい気がみなぎっております。 なんだろう この原因は ? とくんくんと鼻をかいでおりましたら
なんと ミナペルホネンの生地があろうことか ジョージナカシマの家具に張り付けてあるではありませんか?
当時の 稲生光子さんに 思わず 言いました。
「 一体 これは 何なんでしょうか? 」 結構 激しい言い回しだったかもしれません
稲生さんは はい と ぼくの気持ちを察してか・・ 色々ございまして
「 稲生さん 何があろうと この生地は張ってはいけません 何があってもです ジョージナカシマと永見さんが 当初に決めたもの以外は張ってはいけません!! 伝えておいてください 」
ついつい 語気が強くなったものです。 ジョージナカシマさんが憑依したかのように語気が強くなったのです。 帰り際に 再度 申しました
「 何があってもです! よ! 」
なぜ あれほど強く否定したのかは 今になって も わかりません
それからであります。 こともあろうことに 全国の名だたる家具ブランドを探索している身としては
だんだん どこのブランドでも この忌々しい生地を見かけることになったのです
なんでしょう、 感染という言葉に等しいのです。
もともとの家具のアイデンティティを崩壊させているのです。
ぼくは ジラルドとハーマンミラー イームズのような マスプロダクトには何ら異論はありませんと言っているのです。 ただ このオリジンがある木工には あの忌々しい生地を張り付けるものを見ることも 見かけることも いやだと 思ったものです。
まるで そのアイデンティティを 梁ごてで いやこれはミナのおかげで着飾っているのですとでもいいたたげな チンケな陳腐なものになり果ててしまっているのです。
あらゆる家具ブランドに 重傷感染のごとくまん延しそうになったもんですから
キタニさんなど 先回りして 「 絶対に ミナの生地に手を出してはいけません 一時期売れようとも本質を埋没させて結果 100年後持たなくなりますから・・・」と伝えた
▼
さすがに アルテックさんはと手をまわしていなかったらさあ大変
早速に
こんなおかしな おかしな いびつな 歪なものをこさえてしまう事態になったのです。
アルテックスツール60が台無しだ
このミナの生地さえ張れば ミナペルホネン女子がわんさかわんさか買うかもしれない
たしかに このミナ女子は異常でありますから あれは 依存・洗脳のようなものです
リサラーソン女子と似ているものなのです 笑
それさえ それさえ それだけで一色に家の中
身の回りを固めれば安心するという宗教みたいなもんです。
▼
その証拠に ミナペルホネンのお店に行くと 店員さんが ちょっとちょっと変です
生地はこだわっていますから 大切に触ってくださいとか
ちょっとその商品は 座らないでください お高いですからとか
まあ もともと アレルギーがでるのだから ミナのお店を覗かないで!とユリさんから言われるのですが 諸悪の根源の状態を 家具医師として確認していかなくてはという わけわからない思いだけで診察しているのです。
洋服はどうでもいいんです。 勝手に売っていればね 買いませんから 買う人にも文句はいいません
だけど 家具には もう浸食してこないでください !
そして 家具ブランドさんへ 手をださないでください 大麻みたいなものです!
コラボとしていい気になって 実は 完全に寄生して 浸食しているようなものなのです 笑
ジョージナカシマもアルヴァアアルトも いい気はしません。
椅子にあんな忌々しい生地を着せないでよと言っていますよ
眼をさませ〜 本質を大事してくれと
やっぱり ミナペルホネンが嫌い
まちがいない
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