カルフォルニアやニューヨークに端を発した 「 ライフスタイルホテル 」


よく定義はわからないが 要するに ライフスタイルに対して五感に響くホテルなんだろうなと解釈している

で ですね これまた ライフスタイルホテルブームなんか 日本も乗っかってくるわけですね

古くはホテルクラスカなんかもそうかなと思いますし
箱根にできた本箱ホテルなんかもそうだろうなと
オークヴィレッジが以前経営していた清見のホテルもその範疇だろうな
海外で泊まったホテルだとバハマの水族館だらけのアトランティスホテルとかフロリダのキリンに餌をあげれるホテルなんかもある意味そうだろうね


最近だと 京都エースホテルは本命中の本命だしね
アノン嬢なんてめちゃお気に入りだったのにね

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みなさん泊まってみられました?

賛否あるわけですよ。 まあ言ってみれば 合う人 合わない人があるわけなんです

おユリさんなんか 物欲ないし 人格人徳完璧なひとじゃないですか だから ライフスタイルホテルに物言うことないって思っていたわけですよ

で たまたま 京都エースどうだったって訊いたら NO! 予想外っていうか かなり抵抗感あるんです!!

アノン嬢に訊いたら 「 わたし 好きだよ ていうか かなり好き! 」 ボク寄りのご意見 DNA関連してるね


おユリさんのように古風で規律ある方には ちゃんとしたホスピタリティーが必要なんです
きちっとした制服の方が出てきてマニュアル通り安心させるっていう
例えば おユリさんがお気に入りのホテルは
帝国ホテルとかオークラホテルとか京都ブライトンホテル パリではルテシアやフォションとかリッツとかクリヨンとかハワイではハレクラニとか もう限られてくるんです。もうまさに王道できちっとしたホスピにサービス 設備

そこくると ライフスタイルホテルの自由さ 奔放さ おおらかさ
これを ホテルというのか というギリギリのホテルもあるわけです

うちは 音楽やDJブースを売りにしていますとか 読書を売りにしてますとか アートを売りにしていますとか
ボルダリングを売りにしていますとか

オークヴィレッジのホテルなんか今思っても とっても受けがよかったわけですよ

で 何が違って 合う合わないってことになったかというと

ホテルとして大事な部分は残してほしい 
簡潔にいったら本業もしっかり頼みます!!ってことなんだろうね
おユリさんが言いたいのは(彼女は言いませんけど)
 あの方はあえて説明しませんからね ある意味 こわいわけです
いきなりだまって NOですから 行きません二度と (言いませんけど)

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きっと ライフスタイルホテルにも言い分があると思いますよ
本業しっかりやって 制服着て きっちりやればやるほど 
普通のホテルっぽくなっちゃって普遍化したら何の意味なしじゃんて

これは もう ライフスタイルホテルっていうのは もう個別化・差別化狙って あの手この手で
いつのまにか 「 ホテルっぽくない 」 ところから 「 ホテルじゃない 」なんてこともあるんですね

ある意味 勉強になりましたわ
長年 一緒にいても 絶対ダメってことになるってわからなかったわけで まだまだ執事として発展途上ですね

もう少し おユリさん的な考えを言語化すると

「 ライフスタイルホテルなら もう自分の家が一番最高な状態なわけで インテリアもガーデニングも趣味もアートも本も全部気に入ったもの家にあるんですから 好きな音楽を最高な環境で聴けるし映画もね 」

だから きっと 
ホテルなら 笑顔とかどこにも負けない料理とかホスピタリティーとサービスで勝負してほしいってことなんでしょうね