惚れるかどうかは・・・・何次第?
ミシュランの評価はあくまで皿の中身だそうだ。
そういいながら サービスも関係しているに決まっている・・
そういいながら 人柄も関係しているに決まっている・・と穿ってしまう。

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自身はまわりを評価するなんておこがましい。これほどプライベート誌をジャーナリズムとして扱い本を一年間で5冊以上は出版できるような勢いで文字を文章をタイピングしているのであるからして
食べログやホテルや色々ネット上で評価していると思われるらしい

おこがましいこと甚だしい。渡部じゃない
良ければ おいしいとお店には告げるけど だめならだまって出るだけだ
人生この一度も サイト評価はしないと決めている。陰口みたいでしょ
ならば 本人にそっと言えばいいじゃん 美味しい時だけは


自分が 惚れるというか 人でも物でも 店でも 何でもいいけど 惚れるという観点を分析すると
「 才能 」に惚れるってことがわかってきた。

知的かどうかは 最も大事らしい 馬鹿が苦手
そういうとまた問題発言だ

学術的な馬鹿ではない 学歴も問わない 馬鹿が苦手なだけ

ついつい 知的か 知的とはいえないかとみているほど 暇ではない
でも どうやら 本当の知的さは 香り立つように匂って来る

1000人にひとりは いないな
10000人にひとりは いるな

アートもそうだけど そういう 稀有な才能を持った人を見つけると
毛が逆立ち 血は逆流して 興奮する 知的フェチなんでしょうかね


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そういう意味からすると人以外でも


物でも 知的なものかどうか
アートでも 知的なものかどうか
庭でも 知的なものかどうか

旅行でも 知的なものかどうか

食事でも 知的なものかどうか

別に分析もしていないし直観的に感じしまうし その間は数秒でしょう
でも この知的フィルターにはろ過されているような気がするんだよね

これで 何千分の一 何万分の一に 
ろ過網に引っかかる知的フェチに十分な  恐ろしく知的な怪物がひっかかると大変なことになる

人であれば めちゃもう突進してアプローチする
物やアートであれば どうやって近くに置くことができるか考えるという感じか

惚れるかどうかは自分次第だけど この自分のフィルターって考えたことなかったな