作曲はAIの時代 BTS TWICEに思う
BTSグループの所属する会社の株価乱高下のニュースやBTSの退役免除にニュースはともあれBTSの空前の大成功に起因するものだ。
坂本九以来のアジア人としてチャート1位
むろんアメリカにはアイドル熱というのが歴史的にあってニューキッズオンザブロックやバックストリートボーイズ、インシンクなどアメリカ版ジャニーズのような座席がちゃんとあるのだが さすがにエンターテナーの国だからして曲が悪ければ売れることもない。
例えばスウェーデン出身のマックス・マーティンはこの手の希代のヒットメーカーだった。(現役です失礼)
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アノン嬢が夢中になっているJYPグループのTwiceにしても上記のBTSにしても何故にこれほどの頻度で作曲ビジネスを構築ができるのか?そしてまったく違うふり幅の曲調などバラエティー富む広範囲な作曲ができるのか。
今日も アノン嬢も本日リリースのYOUTUBEの新曲配信に釘付けだ。隣で聴いていてまたしても笑う。
韓国作曲チームのAI上手く作ったなぁと 新曲I CAN'T STOP ME配信から2時間で50万人が閲覧
この曲 上手く作っているがジャクソン5のTOTUREのサンプリングの焼き直しと「サビ」迄聴いてすぐに知れる。相当前 35年前以上の曲だからして普通にはバレない。
JYPセンターのコンピューターには世界中で売れた曲を一度歌声を抜いてカラオケ状態にした、いわゆる「スクラップ」が無尽蔵にストックされている。 これをミディアム・アップテンポ・スローなど5種類の速度 そして 曲音階を変化させてこちらも5種類 スタートからサビまで サビだけなど一曲のサンプルスクラップはなんと実に100種類の売れる「素材」に分身の術よろしくクローン化される。
世界のヒット曲は1万曲以上既にコンピューターに読み込ませているからして計算上100万種類の素材が眠っている。これを組み合わせて曲を作ると 統計計算上100万の100乗!! 作成される曲は100京!(これ単位です!)以上に達する。
これを人間でこうかなとかどうかなとやっていると一生終わってしまうので実はこれをAIで対応するわけです。もちろんAIで作り上げた候補曲をちょっとスパイスやソルトを振って味付けは今の韓国のプロデューサーの主な仕事だ。だって編曲や作詞でさえAIはやってくれる。韓国は作曲にAIを導入した最初の国であるがこれをあえて公表しないのは様々な理由があるからである。
AIの曲を聴いてみるとBTSにしてもTwiceにしてもなかなか粒ぞろいなのである。(BTSは米国ヒットメーカーによる作曲もいくつかある)それはそうだ、もともと我々が馴染み心奪われた名曲のエッセンスであるからどうしてもキャッチ―に掴みがいいのである。
ただAIの曲は聴き疲れしてくるのだ人間味にかけているからだろうか?一回目を聴いてなかなかやるなと思っても3回目には聴き疲れる こんなことはアノン嬢の前では決していえないが 人間の頭でひねり出したビートルズやコールドプレイ、ブルーノマーズ、エドシーランでは絶対無い現象だ 彼らの曲は何十年聴いても疲れないだろう。
作曲をAIに落とし込んだビジネス構築は見事なものであり合理的といえばその通りだ。
もしかするとこれから音楽以外に建築やアート、インテリア、医療など様々な分野がAIによって変わろうとするかもしれない。
しかしその安直さは人間の営みに暗い影を落とすだろうと考える古風な一人だ
もしAIを活用するのであれば安全リスクマネージメントに応用するのは大賛成だ
例えば事故防止・例えば犯罪防止・例えば医療事故防止などである。
手で頭で目で五感で苦しみの中、作り出すクラフティング アーツ&クラフツの世界にAIを活用してはならない これは人間への冒涜となり 最終的に人間の退化 つまり文化の退化につながる。
今アノン嬢は20時から配信されるYOUTUBE限定のTWICEライブに食い入って観ている
歓喜の声は30秒に一度は上がる 雄たけびに近い
まあいいか・・・今回ばかりのAIは・・・笑 許しましょう 彼女の笑顔に免じて
BTSグループの所属する会社の株価乱高下のニュースやBTSの退役免除にニュースはともあれBTSの空前の大成功に起因するものだ。
坂本九以来のアジア人としてチャート1位
むろんアメリカにはアイドル熱というのが歴史的にあってニューキッズオンザブロックやバックストリートボーイズ、インシンクなどアメリカ版ジャニーズのような座席がちゃんとあるのだが さすがにエンターテナーの国だからして曲が悪ければ売れることもない。
例えばスウェーデン出身のマックス・マーティンはこの手の希代のヒットメーカーだった。(現役です失礼)
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アノン嬢が夢中になっているJYPグループのTwiceにしても上記のBTSにしても何故にこれほどの頻度で作曲ビジネスを構築ができるのか?そしてまったく違うふり幅の曲調などバラエティー富む広範囲な作曲ができるのか。
今日も アノン嬢も本日リリースのYOUTUBEの新曲配信に釘付けだ。隣で聴いていてまたしても笑う。
韓国作曲チームのAI上手く作ったなぁと 新曲I CAN'T STOP ME配信から2時間で50万人が閲覧
この曲 上手く作っているがジャクソン5のTOTUREのサンプリングの焼き直しと「サビ」迄聴いてすぐに知れる。相当前 35年前以上の曲だからして普通にはバレない。
JYPセンターのコンピューターには世界中で売れた曲を一度歌声を抜いてカラオケ状態にした、いわゆる「スクラップ」が無尽蔵にストックされている。 これをミディアム・アップテンポ・スローなど5種類の速度 そして 曲音階を変化させてこちらも5種類 スタートからサビまで サビだけなど一曲のサンプルスクラップはなんと実に100種類の売れる「素材」に分身の術よろしくクローン化される。
世界のヒット曲は1万曲以上既にコンピューターに読み込ませているからして計算上100万種類の素材が眠っている。これを組み合わせて曲を作ると 統計計算上100万の100乗!! 作成される曲は100京!(これ単位です!)以上に達する。
これを人間でこうかなとかどうかなとやっていると一生終わってしまうので実はこれをAIで対応するわけです。もちろんAIで作り上げた候補曲をちょっとスパイスやソルトを振って味付けは今の韓国のプロデューサーの主な仕事だ。だって編曲や作詞でさえAIはやってくれる。韓国は作曲にAIを導入した最初の国であるがこれをあえて公表しないのは様々な理由があるからである。
AIの曲を聴いてみるとBTSにしてもTwiceにしてもなかなか粒ぞろいなのである。(BTSは米国ヒットメーカーによる作曲もいくつかある)それはそうだ、もともと我々が馴染み心奪われた名曲のエッセンスであるからどうしてもキャッチ―に掴みがいいのである。
ただAIの曲は聴き疲れしてくるのだ人間味にかけているからだろうか?一回目を聴いてなかなかやるなと思っても3回目には聴き疲れる こんなことはアノン嬢の前では決していえないが 人間の頭でひねり出したビートルズやコールドプレイ、ブルーノマーズ、エドシーランでは絶対無い現象だ 彼らの曲は何十年聴いても疲れないだろう。
作曲をAIに落とし込んだビジネス構築は見事なものであり合理的といえばその通りだ。
もしかするとこれから音楽以外に建築やアート、インテリア、医療など様々な分野がAIによって変わろうとするかもしれない。
しかしその安直さは人間の営みに暗い影を落とすだろうと考える古風な一人だ
もしAIを活用するのであれば安全リスクマネージメントに応用するのは大賛成だ
例えば事故防止・例えば犯罪防止・例えば医療事故防止などである。
手で頭で目で五感で苦しみの中、作り出すクラフティング アーツ&クラフツの世界にAIを活用してはならない これは人間への冒涜となり 最終的に人間の退化 つまり文化の退化につながる。
今アノン嬢は20時から配信されるYOUTUBE限定のTWICEライブに食い入って観ている
歓喜の声は30秒に一度は上がる 雄たけびに近い
まあいいか・・・今回ばかりのAIは・・・笑 許しましょう 彼女の笑顔に免じて
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