NHKの受信料制度改革をめぐり、総務省がテレビ設置の有無に関係なく全世帯・事業所から受信料を徴収する仕組みの導入を見送ることが分かったと報じた

なんでしょうね このシステムのぎこちなさは。。


財源を税金にすることはできないのか

  • NHKは、放送法に基づいて設立された公共放送事業体であり、NHKが視聴者のみなさまから直接お預かりする受信料を基に、事業運営を行っています。こうした財政基盤の上に立って、公平公正・不偏不党の報道機関としての役割を果たしています。
  • 財源を税金にすることは、すなわちNHKの運営資金を国家権力に依存するということになり、財政面で時の政府の大きな影響を受けることになります。そうなると、NHKの事業運営の自主性が損なわれ、表現の自由を守るべき言論報道機関としての役割を十分に果たせなくなるおそれがあります。
  • さまざまな情報が飛び交うデジタル時代にあって、NHKの情報に対する、視聴者のみなさまの期待や信頼は、ますます大きくなってきていると重く受け止めています。
    運営財源を外部に依存することによって、外部から干渉を受けるきっかけを作り、視聴者のみなさまの期待に応えられなくなるようなことがあってはならないと考えています。

⓵改めて納税として受信料をあてがう方法

テレビ設置の有無に関係なく全世帯・事業所から受信料を徴収する仕組みって
これは義務としたいのでしょうか 義務であるのなら納税と教育と勤労の三大義務と同等、つまりお金を納めるのが義務であるのなら広辞苑に従えば税金と同義なのです。
これは 義務化するのなら 改めて納税されたお金から国家政府が税金として毎年一定額をNHKに支出して捻出するという形で再検討いただくのが良いと考えます。

国民は あえて口座振替や支払う手間が無いばかりか あの忌々しい徴収員という無駄なシステムが排他できます。今一度ご検討ください。これは3軒〜5軒も別荘をもっているひとたちに5倍の徴収をしようとしている矛盾の解決にもなります! (いえいえ観れる時間は一定ですよ)

⓶予算額を50%下げる方法

一年間の予算は7000億円を超えるとされています。
国民によって賄われるというのなら、なぜ予算額は国民の総意を訊かずして決定するのでしょうか
では予算額を一気に半分にしてみてはどうでしょう 国民も助かります
どうやってするのか
考え方を合理的にすべきです。放映時間を半分にしてみましょう
朝の開始時間は6時から開始、21時消灯できるように21時で終わってください
かなりこれは、国民の無駄な電力消費を抑えて副次的な貢献をすると考えます
そして人気のない番組はどんどん打ち切りにしましょう。何ならオンライン投票で当選した番組だけが予算を貰えるのはどうでしょう
無駄な番組に我々のお金を使うのも動議をする必要があるのです 早朝から深夜まですべての時間枠を埋めようとすることこそが無駄悪のはじまり。
民放もぜひこれを採用してください(笑) 省エネだにゃ

⓷民営化する方法

国鉄・郵貯・電電公社・NHK 常に民営化すべきと子供のころから作文で書いた4大公社です。
前者三社はご存じの通り民営化されました。 NHKは民営化してAmazonTVのようにすべてPAY VIEWシステムで課金して観る方法を取れば何ら問題ないはずです。これならCMは不要です。



こういう真面な正論をああだこうだ云いながらいびつなシステム構造で逃げて運営してきたNHKはこの先このニューノーマル時代に対峙できるのでしょうか とてもそうは思えないのです。
何卒ご検討くださいませ。